ゴルフが上達したくて、ご来店下さるお客様が、
ここ最近増えており、大変有り難いことですが、
必ず、最初にお伝えしていることがあります。

・ゴルフは簡単に上達しません。
・自分の言う事含め、鵜呑みにしないで、それって本当なのか、
 考えて見る時間を作って下さい。
・ここに来ただけで上手くなりません。
・スコアを良くしたいなら、練習ラウンドの経験値を増やしましょう。

などです。


そして、本日も、期待してお越し頂いたお客様には、
大変申し訳ないと思いながら、こんなことがありあました。

お客様、
「来週、ゴルフに行くけど、これだけ気を付ければ良い、
これだけ考えてプレーすれば良いとか、
コツを掴む様な練習方法ありますか?」


と聞かれ、失礼な言い方かも知れませんが、
と前置きし、
ハッキリお応えしました。

「ありません」

以前の自分であれば、とりあえず、上手く行かなかったら、
クラブを短く持って、パターは入れる事より寄せること・・・なんて話しもしていましたが、

多くのお客様を見させて頂き、自分なりの勉強させて頂いていると、
いい加減な言葉で、無責任な発言は出来ないので、
こう言いました。

「そもそも出来てないのに、何か考えながら、プレーする事が良くありません」

「スイングのことなど何も考えず、楽しんで遊んで来たらいかがですか?」

そして、

「終わってからもし、もうちょっと上手くなりたい、と思ったら、
再度、ご連絡頂ければ、いろいろなお話しをさせて頂きます。」

とお伝えし、本日はアドバイスなど行わず、お帰り頂きました。

冷たい良い方で、気を悪くなされたかも知れませんが、
今の自分は、できる限り、ハッキリ言わせて頂いていますので、
ご理解頂けるお客様のみ、対応させていただいてます。



追記、
何て話しを、別の新しいお客様にしていたら、
「自分達も帰れって言われなく良かった(^_^)」


そんな、因業親父ではありませんので(^_^)

みんなゴルフをもっと、今までに無い、いろいろな意味で
楽しんで頂くタメのアドバイスを目指しております。


今回の画像は、渋野日向子プロの今後が凄いことになるんじゃ無いかと
思いはじめたのと、インパクトが余りにも良かったので、
載せてみました。

そこを詳しく知りたい方は、ゴルフトレインコート松本まで、
ご連絡下さい。



前回の続きのような内容です。

ここ最近、全くの初心者のお客様が増えています。

また、やっているけど、ボールがスライスもフックもでる。

何て方が多くいます。

何か、効率の良い新たな練習方法無いかな?

と日々考えている中で、初心者、経験者、のスイングの様子から
気付いたことがあります。

それは、
初心者には、ある明確な基準を設けて上げることが必要
経験者には、間違った認識を正す事が必要

そして、この二つは共通していると言う事。

と言う訳で、前回もスライスを打とうと言うお話しで、
その為の練習として今回はこちら↓


コントロールできるスライスが打てれば、
まっすぐ飛ばすコントロールも出来ます。

スライスのスイングには、上達のための体の動きの良い部分が
沢山入っている

詳しく知りたい方は、ゴルフトレインコート松本まで、
ご連絡お待ちしています。



ゴルフ初心者や、スライスが治らない方は、
間違った認識(感覚)をしている方が多いように思います。

良くありがちなのは、
フェースを返す、手を返すと
開いているから閉じて良いと思いますが、
違います。

自分が思うのに、ゴルフでボールを打つまでの動作は、
テニス、卓球で言うと、カットする動きに近いと思います。

この動きを体に覚えさせてから、普通に打つと、
ストレートや、ドロー系のボールがでます。

右打ちの自分が、左打ちで練習して良くなった
動画を参考にしてみて下さい。

もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、
お問い合わせ下さい。


本日の悩み相談は、

ドライバーのヘッドとシャフトについてご来店でした。

現在のスイングだと、
ヘッドはスピン量を抑えられ、あまり上がり易くない物
シャフトは、先寄りで50g台の硬い物が良いのでは。
と言う感じで、説明させて頂きましたが、

帰り際、スイングの話になり、
この足の状態を直したいとのことでした。こちら↓
 
右足の膝が、前に出る。

さて、どうしよう?

これに関連して、クラブの動きや打点位置にも、
影響していると思われます。
打点は上より、こちら↓
 


フェースは、開き気味 こちら↓
 

打ち出し角は多め(打点がもっと下だと更に)、スピン量も多め、 こちら↓

方向性は、少しフェード気味で安定しているそうですが、
ドライバーが、以前より飛ばないのが気になる、そうです。

それでは、次回スイングについても、右足膝がでるのは、
何故か、治るのか治らないのか、直した方が良いのか、
直さない方が良いのか?

いろいろ確認とご説明をさせて下さい。
と言う事になりましたが、

このあと、驚く話しが、↓

あるレッスンプロに以前習ったとき、
ボールを右寄りに置いて、ドローボールを打つ練習を進められ、
今でも、取り入れているそうです。

あらら、これって上記の良くない動作を助長した練習かと思いますが???

一応、やめることをお勧め致しました。


このまま、勘違いして進まぬよう、
次回、ご来店お待ちしています。










今回の、悩んでいるお客様
ミュージシャンでもある
このお方

フィニッシュは、何となく決まっている感じ↓
 
しかし、
ゴルフは、フィニッシュを良くすることでは、ありません。
ボールを、思ったところへ打つこと。

と言う事は、インパクトが、どうか?
その為に、どう構えるか、上げるか、下ろすか、に関係するかと思います。
では、どう下ろしているか?↓
ゴルフクラブは、両手で持つ、すると、こんな感じに
腕だけ振りたくなってしまう。
片手で持ったら、体使って腕、クラブ振るのに、
不思議なスポーツです。
音楽が趣味なので、メロディーを取り入れ
テンポとリズムから、良い動作になる事をお勧めしようかと
思います。


次は、某優秀国立大学出身の理論的なこのお方

全くの初心者から、通って頂き半年が過ぎました。
この半年間での成果は、確実に上がっています。

ただ、自分の観察力とアドバイス不足で、クラブの動きが悪い。
それは、こちらに↓
 
もっと早くお伝えすれば良かったと反省しています。
左肩が上がり過ぎない動作、スイングを次回お伝えしようと思います。


今まで、店に設置してある、撮影用カメラを多く使ってきましたが、
今後は、タブレットなどのカメラでの撮影を増やし、
お客様が帰られた後、時間があるときに、再度自分なりに検証させて頂く事を、
行いたいと思います。

いきなり全ての方に、対応出来ませんが、
ご期待下さい。

できれば、LINEなどで、個々へお伝えしたいと思いますので、
ご来店の際は、LINE登録と、友達になって下さい。

先日もお伝えしましたが、
ホームページリニューアル致しました。



それから、最近ジュニアゴルファーも少し見させて頂くことが増えてきました。

大人も、当然大切なお客様ですが、
ジュニアは、もっと大切なお客様です。

ジュニアは、やればやる程、上達していきます。
経験を積めば積む程、強くなっていきます。

確実にです。

でも、
アドバイスが、間違ってしまったら、、、
言うまでもありません。

保護者の方の考え方も、とても重要です。

この事については、
また、少しづつ、ご紹介していきたいと思います。
意味ありげに、

続く・・・

タイガーウッズは、何やっても
いちいち格好良いです。

唯一違和感を感じるのは、彼のジーンズ姿・・・
そう思うのは、自分くらいかな!


最近、youtubeで、タイガーの練習する様子がアップされていました。
今年のメモリアルトーナメントでの様子だと思います。

この映像を見たとき、
「ドキッ!」としました。

今までも、数知れず彼のスイングや練習を見て来ましたが、
何で今まで気が付かなかったんだろうという点が、
この映像には幾つも、大げさに言えば、ゴルフスイング上達のヒントが
全て入っている様にさえ感じました。

個人差はあるので、全ての方に当てはまりませんが、
自分の体の可動域(制限)や、クラブの効率良い動かし方の基準が
判断出来るような気さえします。

一番は、この映像を何度も見ることで、いろいろ築くことが良いと思いますが、

最も重要と感じた部分のみ、こちらに↓切り抜きました。
(勝手に使用させて頂きました。問題あれば直ぐ削除します)

ウェッジで、30ヤード程のショットです。
 
アドレス
右手、スタンス、クラブの位置など。


 
トップ
下半身、上半身の状態、手の位置など。


フィニッシュ
クラブの位置、フェースの向き、下半身など。


この動きを実際やってみると、いろいろが判断出来ます。
そして修正できるのか、するべきなのか、諦めるか((^_^))など分かりそうです。

これが、ドライバーショットまで、関連しているように思えます。

詳しく知りたい方は、
いつもの通り、ゴルフトレインコート松本まで。

ゴルフは、おもしろい、いろいろな事から、沢山のヒントを見つけ、
試してみる、の繰り返しです。


追記、
このyoutubeはこちらです。

https://youtu.be/TDqvIvSvrYQ



以前にも、FWでの練習について少し触れましたが、

ゴルフクラブの中で、ボールに対して
クラブを構える場合、

一番分かりやすいのがFWだと思います。
この画像の通り↓
 
平らなところにヘッドを置くと、シャフトは垂直に向く(おおよそ)物が多くあります。

アイアンやドライバーは、垂直になりにくい=セットしにくい=分かりにくい
(設計上のバンス角など難しい事は省略します)

なので、このように↓


 
打っていきたい方向に対して、垂直に、フェース、シャフトがセットされ易い。

なのに、このように↓
セット、構えている方が、多く見受けられます。

ゴルフスイングは、
結果が全てですので、
これでも、思った通りの弾道で飛んでいけば、
問題はありませんが、
ミスされている方が多く、FWが苦手だという方も多いので、

こんな所から、見直してみてはいかがでしょうか?

そして、このようにセットしたら、
ボールを移動し、素振りをしてみて下さい。

芝や練習用マットにソールが当たるか確認。

当たらないとしたら、それなりに理由があります。

詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで。

ご来店頂ければ、
丁寧にご説明させて頂きます。

追記、FWは当店では、#7または#9で始めることをお勧めしています。
当店では試打用もご用意していますので、
実際体感しながら、
練習の良さも分かるかと思います。




先日ふとしたことから、
正確には、左打ちをしていた事により、
上手くスイングできる方と、出来ない方とでは、
インパクトの時、肘かかとに違いがあることに気付きました。

本日も朝から、2名の方に確認させて頂くと、
やはり、その状況が確認できました。

と言う事で、その違いを治すための練習を、
皆さんで行いました。
こちら↓

 

すると、ご覧の通りこちら↓

スイングが良くなり、
ボールの飛び方にも確実に良くなりました。

僅か、30分程度の話しです。

お客様には、何が良くなったのか、分からないし気が付かないそうです。

これって、自分がいつも求めている、
「教えるとは何か?」
の理想に、とても近い状態です。

簡単にい言うと、
体の使い方を理解しなくても、良い動作になっている状態にする事です。

明日以降ご来店のお客様への、アドバイスが楽しみになってきました。

まだまだ上手く行かない、左打ちの自分でも、
このトレーニングにより、成果が近い内に上がる事を試してみます。

飛距離アップにも効果ありますよ!

ここで、具体的にお伝え出来ないのは、
ゴルフを業とし、
また好きで一生懸命取り組んでいることによる
発見であることをご理解下さい。

よって、どういう事なのか興味がありましたら、
ゴルフトレインコート松本まで。
電話 0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp

ご連絡下さい。


追記、
初心者練習用9W、本日女性用も揃いました。
ご期待下さい。


ゴルフトレインコート松本は、
お悩み相談所です。

今回のお客様は、60代男性
以前より、飛距離が落ちてきて、
飛ばそうとすると、大きくスライスしたりするとのこと

その原因と、解決方法は?


 
そんなに悪くないスイングです。
シャフトのテゥーダウンもまあまあ。

インパクトの様子もまあまあ。
(まあまあ、とは、道具の動かし方として、大きなミスを起こしそうでは無い様子を表しています)

 


年齢と共に飛ばなくなってくるのは事実ですが、
その時に、クラブをもっと振れば飛ぶような気がしている方が多いです。
そして、ボールを飛ばすための、
スイング、道具の使い方、練習方法など、
間違った認識をされている方も、多いです。

今回も、その様な傾向にありましたので、
お客様が考えておられることとを聞き取りしながら、
修正すべき事と、こんな練習してみたら、
と言う説明をさせて頂きました。





練習としては、
FW(5または7番など)での確認及びボールを打つこと、
(最近、FWでの練習をお勧めすることが、分かりやすく多いです)

ウェッジ(50〜58°など)で、フェースの重心にボールの重心を当てる練習
などをお伝えしました。

体を使えでなく、体は勝手に使う物なので、
その為に何をしたら、使えているの?
みたいな、アドバイスで、悩みを解決していきます。

追記、ゴルフ初心者Oさん(女性)
パターから、ゴルフを覚える事を始めました。
明日は、同じくゴルフ初心者Mさん(女性)
ゴルフクラブ以外の道具で、ゴルフクラブ振る感覚を、
お伝えしようと思います。

と言うように、上達するには人それぞれ、
いろいろなルートがあると思います。
そんな、効率の良い、練習方法などを
アドバイス、サポートすることも行っています。



詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、
お問い合わせ下さい。

電話 0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp


毎度毎度、おかしな練習器具を作っては、
自分で試したり、
お客様に体験して貰ったり!

懲りないですね。

そして、いつも自己評価だけは高いので、
「これは良い!」
と言い続けています。

ただ、目指しているのは、
ボールをただ打つことよりも、
こんな物でも使ったら、
スイングの感覚が良くなる事です。

と言う訳で、今回の練習機はこちら↓

名前は、未だ決めていません。
どう使うかは、ご来店頂き、
いつものように丁寧にご説明させて頂きますので、
いかがわしいと思った方含め、ご連絡下さい。

ボールにヘッドが上手く当たらない(芯を捉えない)方々に、
共通しているひとつに、ヘッドと手「腕)の振るバランス(タイミング)が悪い。

それを、良く出来たら良いなあ、と思い作ってみました。

作ったと言っても、こんな程度です。

早速試してみると、これもいつもと同じ、
自分は良いです。
偶然お越し頂いたお客様に試して貰うと、
いまいち。

それじゃダメじゃん!

と思われそうですが、たまたまかも知れません。

効果が出る方も多分いると思いますので、
また、ご報告いたします。


前回の、ボールが捕まりすぎる方とも、関連していますが、
スライスが治らず、フェースを返せば、ドローになると(たまにはなりますが)
思っている方には、こんな大きな面がある物で、素振りしながら、
フェースの向きや、右ヒジ、腕、体など、確認してみたら、
良くなるかも。

ただし、この道具についての注意事項は、下の方に記載しますので、
十分注意して下さい。
 
フェースが大きいので、面がどちらを向いているか、
分かりやすい

このように、手を返す動きにより、面がどのように向いていくかも
理解出来るかも知れません。

それにより、ボールを真っ直ぐ飛ばすには、
あまりフェースの向きが変わらないように、
振った方が良いことに気付くかも。

後ろから見ると、フェース面がターゲットを向いているのが、
良く分かる。

この素振りの動画は、GTCのインスタにありますので、
ご覧下さい。↓

注意:
ただしこの道具、市販のテニスラケットを勝手に改造していますので、
安易に真似ることはしないようお願いします。また、ボールを打つことも
決してしないように。

また、それにより発生したトラブル等は、当店は責任を負いかねます。
あくまでも、フェースの向きを確認するためだけのどうぐです。




それから、
こんな物を設置しました。
ダーツです。

ゴルフと関連付けられたら良いなと思っています。
また、良い使い方見つかったらお伝えします。





スライスをするのを治す事にも、
とても関連した要素があると
思うのですが、

今回は、結構ゴルフが上手な方々に多い、
ボールが捕まりすぎる、
飛ばそうと思うと引っ掛けてしまう。
或いは、
左OBが怖くて思いきり振れない。

などの、左曲がってしまうのを、
こんな事で、あっと言う間に解決できる方が
多いかも知れないので、ご紹介。

やるのは、テニスラケットで、柔らかいボールを打つ。
(柔らかいボールは、テニスラケットで打っても
ガットの損傷もほぼ無いし、回転や飛び出す方向も分かりやすい)

打ち方は、以前にも載せたこの記事
テニスラケットでも、やるのは、カットすること
 
インパクトの時にフェースが上を向きボールの下方向を打っていきます。

当然ですが、フォローでも↓
 
フェースは返しません(オーバスピンの動作=フックの要素をしない)



それを、何度か繰り返し、
今度はゴルフクラブに持ち替えて、
同じような感覚で、振ります。
最初は、同じように柔らかいボールの方が、
感覚が近いので、お勧めかも。
 
分かりにくいですが、インパクトでフェースは良い方向を向いています。



そしてフォローでも↓
フェースの返しは、遅れます。

最後に、ゴルフボールに変えて打ってみて下さい。
左には、行かなくなります。
(いつも通りですが、個人差もあったり、万人に当てはまる訳では無いです)

当然やり過ぎると、スライスになります。

と言う、
たったこれだけ!!

ですが、
これには、右肘だとか右手首、右腕、体、など、
良いところの要素が、
結構入っている成果なんじゃ無いかな。

と勝手に解釈しています。

詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、
ご連絡下さい。
0263-62-6551

またこの動画はインスタにアップしますので、
そちらも、ご覧下さい。


ボールをよく見て打つ事は、
ボールを思ったところに飛ばす事とは、
直結しないですよね。

なぜか?って、
ボールを見ることが目的になっているからですね。

目的は、
ボールに当たる瞬間(インパクト)
フェースが目標に向き、ヘッド(フェースの芯)にあてる事で、

そのために、ボールをよく見る?
これも、違うかな?

そのためには、
ヘッド(フェース面の重心)がボールのある点へ向かうための動作をすること。

そして、その動作をするためには、
「ヘッドを当てる(打つ)感覚を持った動作」

をすることだと思うのですが。

その結果として、ボールを見ていた。
になるのでは、ないかな。


と言う訳で、その間隔を出させるひとつのご提案として、
こんなことやってみたら、いかがですか?

下の画像↓
 
マット側面の厚みにフェースをぶつける(当てる、打つ)
下にダフったり、側面に当たらないことが無いように。

注意:あまり強くやり過ぎて、マットの損傷や、飛ばししてしまうことのないように

数回繰り返し、再現性が確認できたら、ボールを打つ

上手く当たらない方には、効果があるかも

試してみても良いかも。

もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、お問い合わせ下さい。
0263-62-6551


それから、
昨日、こんな珍しいクラブのリシャフトをお願いされました。

30年も前のアイアン 10本セット
 

ブリジストン、ジャンボ尾崎プロモデル

30年でアイアンの進化を感じます。

お客様曰く、ちょっと使ってみたいだそうです。

ゴルフの楽しみ方は、人それぞれ。
これも有りと思いながら、シャフトを抜きましたが、
この時代の接着剤、
めちゃくちゃ、有害な物使っている感じです。

換気&マスク使用で無いと、ヤバイです。


いつもそうですが、最初に言っておきます。
ここで言う事は、万人に当てはまると思っていません。
人それぞれです。

ゴルフスイングだって、それぞれ違うのに、
不思議な事を言っている、指導者が多すぎませんか???

なので、最近タイトルにも、「かも・・・」
を付けるようにしました。

例えば
パッティングで、
10メートルは、時計で言う7時から5時まで振り、
20メートルは、8時〜4時まで。

アプローチで、
50ヤードは、腰から腰までのハーフスイング
(ビジネ○ゾー○)
80ヤードは、10時まで、上げるとか。

それって、本当ですか?

こんなテストすると、
ほぼほぼ、同じような結果になりますよ。

何でも良いですが、的(少し跳ね返されるくらい重さがる)を置いて、
軽く打つと、強く打つ、をやってみて下さい。
こんな感じ↓


どちらも、トップの位置は、あまり変わらないことが分かります。
(金づちで釘打っても一緒です)

でも、インパクトは見ての通り、
的に伝わる力の差が出ています。

また、体の姿勢にも強い力を出した状態になっています。

と言うように、大きく振れば飛ぶ、
飛ばすには、大きく振れ。
は、少し違う事が分かります。

ただし、振る大きさには、個人差があるはずです。
この画像は、自分が道具を上げて、的にぶつけやすいタイミングの
トップの位置になっているだけなのです。

言い換えれば、結果としてここだっただけなので、
トップの位置なんて、どうでも良い場所、
とも言えます。

最後に、
それでは、トップの位置が強さの変化でほぼ変わらない、
としたら、的に伝わる力の強さ(ボールを飛ばす)は、
何が変わっているのでしょうか。

筋力の差、筋肉の使い方の差、ではないでしょうか。


もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、
お問い合わせ下さい。

ご来店頂き、丁寧に説明させて頂きます。

0263-62-6551





週1回の練習(体を動かしにご来店)で、
打ちっ放しなどには、一切行かない。

50代のサラリーマンのNOBI澤さん

「ものになるかならないか」

なんて、失礼なタイトル付けさせて頂き、
途中経過(上手くなって行く様子)を定期的に、
ブログに記録しはじめたものの、

余り変化が無いまま、気が付けば
ダラダラ半年以上経過してました。

そんな、緩い感じで進んできましたが、
最近ボールに当たる音が良くなってきました。

1ヶ月前くらいは、
「何だかやってもやっても変わらないなあ、ダメだこりゃ!」
何て言っていたのが、

「ちょっと当たるようになってきたよね(^_^)」
に変わってきました。


変わってきた理由は、それなりにあると思いますが、

バランス良くクラブを振るために、バランスが悪い状態で打つ
事もやってみています。

こんな感じ↓
格好悪く見えるでしょうが、
バランス取って、上手く振っています。
ボールも芯に当たっています。
 
そんな遊びのような練習の後に、
普通に構えてスイングしても、
格好が良くなってきました。↓

 

ボールがそこそこ当たるようになると、ご本人もご満悦ないい汗をかいて
気持ちよさそうでした。


ので、

アプローチの練習を提案してみました。

たった、3ヤード前に直径1メートルの的にボールを入れる練習




これが、全く上手くいきません。
入る確率10%くらい

折角、ショットが良くなってきたのに、とほほ・・・

来週からは、これもやろうと言いながら、
今日は帰っていきました。。。

また不定期ですが、続く・・・


今回は、ゴルフダイジェストに載っていた記事
でやってみたら、結構おもしろいのでご紹介。

右打ちの場合、
右足で立って、ボールを打つ

記事の本来の目的は、別の所にあると思いますが、
初心者や、ボールが上手く当たらない、
ボールがつかまらない方など、

やってみたら面白いと思います。


ただ、普通にボールを打つ練習より、
このような遊びの練習が、クラブを振る感覚など
やっただけの成果が出やすい。
といつも思っているので、
試す価値あると思います。

この練習について、詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、お問い合わせ下さい。

0263-62-6551

詳しくお伝えします。
(予約制で営業しいています)




グリーンに乗ったらパターを使って、カップにボールを入れる
出来れば1〜2回で!

その為の練習方法として、
こんなボールに印してみました。


 
まるで、目玉おやじのようです。
目玉からひょろっと線を引いたので、オタマジャクシにも・・・

どう使うかというとこんな感じ↓

 
後ろから、
前から、。。。
横から・・・

赤いを打点に合わせ、ラインはターゲットに向ける。

これだけで、
ボールをどこに 打ちたいか!
ボールのどこを 打ちたいか!

の感覚が出てきます。

こんな練習方法、いかがですか?

結構、面白いですよ。

この練習ボールは、ゴルフトレインコート松本にあります。

また、この練習をもっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本へお問い合わせ下さい。

プログリーンを使った、当練習場にて、
やさしく、丁寧に、お伝え致します。
(優しく丁寧を心掛けていますが、時には冷たい良い方もする、
事もあります、親心・・・)


打ちっ放しでマットの上からボールを打つ練習。

当然ですが、マットは滑りやすいので、
クラブヘッドへの抵抗感はあまりありません。

と言う事は、クラブを振りやすい、とも言えます。

ボールに上手く当たらない方(トップしてしまう、方向性が悪いなど)
に多いのが、ただクラブを振っているから、かも知れません。

ゴルフは、ボールにヘッド(フェース)をぶつける
そして、その瞬間フェースは打ちたい方向に向いていることです。

分かりやすい近い動作の例えだと、
金づちで釘を打つことかな。

金槌、釘の動作が上手くできるのに、
クラブ、ボールだと上手く動作できない方の参考になればと思い、
こんな事してみても良いかも。


深いラフの逆目にボールを置き、サンドウェッジで
ボールを打つ。

状況は、こんな感じ↓
 


正面から見ると、ヘッドに掛かる抵抗が大きそうなのが分かります。
 

参考までに、順目の場合は抵抗なく打てそう↓

この効果は、金槌で釘を打つのと同じように、
芝の抵抗があり、ボールを打って終わり(フォローが出ない)になる事で、
振らなくても、ボールは飛んでいく(打てば飛ぶ)感覚を感じる事ができる。

この動作を、繰り返しその後マットの上で、同じようにボール打つと、
確率良く、芯に当たる事を体感できるかも。

長いターフの人工芝で無いと分かりにくいですが、参考にしてみて下さい。

(ちょっと宣伝:
効果的なゴルフの練習は、やはり人工芝が良いですね。
ゴルフトレインコート松本はプログリーン松本地区代理店でもありますので、
いろいろなタイプの人工芝をご用意してます)

説明も悪いですが、
良く分かりにくい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、お問い合わせ下さい。
予約制ですが店舗にて、
丁寧にご説明し、その違いを体感できます。

(スライスするなど、ボールが曲がる原理も一緒にお伝えします)





グリップの太さ
って何?

どう言う基準?

太めのグリップは発売されているけど?

女性は、軽くて細いグリップ?

それって本当なの?


と疑問に、ずーっと思っていた中で、
グリップの役割が、最近分かって来ました。

そしたら、思い切って、細いグリップで、
いろいろ試して見ると、
やはり、効果がありそうです。

黄色いグリップは、見ての通り、通常より長くシャフトに入っています。
と言う事は、グリップが細くなっています。
(製品本来の使い方で無いので、この使い方によるグリップ、クラブの弊害については、
個々の責任でお願いします。)

 

もうひとつ、バランスも少し考慮して、グリップエンドに錘を入れ、
グリップは、テニスラケット用の物を巻いてみました。
(真ん中の黒いグリップ)


さて、どんな効果があるかと言うと、
個人差はありますが、

ボールの曲がりが、小さくなる。(真っ直ぐ飛ぶ)

フェースの向きを感じられる。(右利きなら右手)

クラブを握らないで持てる。(フェースの向きにも関係)

クラブを持つ強さが、その人なりに、ちょうど良くなる。(無駄な力が抜ける)

こんな感じです。

繰り返しますが、
今回は少し極端な方法で、成果を確認しました。

従来のグリップの特性や、耐久性に影響する可能性もありますので、
真似する場合は、自己責任でお願いします。

一般的に、男性用50g程度のグリップを、ご使用であれば、
40g程度の、女性用を普通に取り付けて、試してみるのは、
単純にグリップが少しこそくなり、良いかもしれません。
ただし、バランスは少し変わります。

詳しくは、ゴルフトレインコート松本へ
お問い合わせ下さい。



毎度毎度、ゴルフのクラブの振り方が
がうまく行かないのは何故?
と考えている中で、

面白いことに気付きました。

通常、自分達が使っている道具と、
ゴルフクラブとでは、
さばき方(打つ、切る、叩くなどの瞬間)に大きな違いがある。

早速、画像で説明

ちょっと変わった金づち(画像右側の道具)で説明すると、

通常、金づちと言う道具は、持つところ(グリップ、シャフト)より、
当たるところ(ヘッド)は、 前にあります。
 

ゴルフはどうなっているかと言うと、
ヘッドが後ろにある、この画像の状態に近いです。

無いが言いたいか、これだけで、
分かりますか?
 


では、もう少し分かりやすくします。

スコップでの動作は、この画像のように、右手が上にありますが、
左手が前で持ちます。
 


ゴルフクラブでの動作は、どちらかと言うと逆になります。
大きな違い、見えてきましたか?

それとも、余計分からなくなってきたかな???
 


では、最後にゴルフクラブで説明。
ボールを上手く打てない方に多く見られる状態。
ヘッドが手より前にあります。
 

上手くボールを打てる方の場合、
ヘッドより、手が前にあります。


いかがですか?
前回お話しした、ボールのどこにフェースの芯を当てるか(点と点をぶつける)が、
ゴルフ上達の大きなヒントの中で、そのために道具、クラブをどのように、さばくか?

ヘッドをボールに当てていく際の、ごるふでの手とクラブの関係は、
他の、スポーツや、作業でいつも使っている、様々な道具とは、
こんな所が違う事を分かって頂けましたか?

こんな所ですが、人によっては、上手く動作できない、
とても大きな要因になっている可能性があるかも知れません。

このブログの言っている意味が分からない方は、

ゴルフトレインコート松本まで、ご連絡下さい。

丁寧に、お店でお伝えします。



プロフィール
fourace
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ゴルフトレインコート松本
プログリーン松本地区代理店
フォーエース1級建築士事務所

住所 長野県安曇野市明科中川手91-1
電話 0263-62-6551
定休日 不定休
営業時間 9時〜21時 基本料金
     21時〜9時 割増料金
完全予約制
24時間予約可能
ただし、深夜早朝は
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