●練習したら上達する、そんな練習しませんか?

  スイングチューブによる練習器具、初心者の方にはスイング練習方法もあります。

 



本日より
新しいシャフト

アッタス クール
ATTAS COOL
ATTAS 9
先行発売です。
そして、
ゴルフトレインコート松本にも
入荷しました。

すでに、行き先が決まっているのもありますが、
興味ありましたら、
見えるシャフトフィッティング
行いながら、
装着してはいかがですか?

今回はシャフトの下に敷いてある物が
付いています。
何かというと
冷やしてくれるのです。



早速やってみた
こんな感じに

良く分からない方の為に、もう一枚

感想は、

結構、使いやすい



少し客層に変化が出てきたのか、たまたまか?

30代男性がお見えになることが増えています。

今回も全くの初心者
クラブも無く
近い内にコースデビューの予定もあるとのことで

中古のヘッドを利用し
将来使いこなせるであろうスペックで
組み上げました。

スポーツはそこそここなしてきたタイプだそうですが、
ゴルフは、思うように行かず、
はじめから、専門的なところに行った方が良いと
周りにも言われたそうで、
道具のアドバイスと
クラブフィッティングの立場から
上達するための
いろいろをお伝えしました。

クラブが数日で出来上がるので、
週末には取りに来られます。

コースデビューまで時間が無いので、
少しでも良いアドバイスをし、
ゴルフの楽しさを感じて頂けたらと
願っています。

上手くなるための
練習
とは何か?
をお伝えしています。
やればいいってもんじゃない
ボールを打てば良いってもんじゃないです

感覚の変化と共に、動作の記憶をさせる、
反復と考察、そして休息を上手に組み合わせる。

これが
トレインコート流の上達プログラムです。

だから、レッスンとは言ってません。
アドバイスです。
お試しあれ


●練習したら上達する、そんな練習しませんか?

  スイングチューブによる練習器具、初心者の方にはスイング練習方法もあります。

 




ちょっと、今回はマニアックな内容ですので、
くだらないと思ったら、スルーして下さい。

参考までにやってみたら、
と言う内容です。

ゴルフクラブは、シャフトの撓り戻りで飛ばす!
前反りの感覚が分かれば、曲がらない!
撓りは分かるけど、戻りは・・・
自分に合ったシャフトは、素振りの振り心地で分かる・・・
などなど、いろいろな言い方を致しますが、

どれも、
「感覚」
についてですから、
殆どの方は、良く分からないと思います。

なので、
分かりやすいように、
こんな事やってみては、いかがでしょうか?

それは、
フェースの向きを、
上下、左右へ変えて振ってみる
(ボールは打たないで下さい)


先ずは、通常通り
フェースは打っていきたい方向です。
このときのシャフトの動きは、
分かりにくい。


では、フェースを上に向ける
ヘッドがシャフトの下にあるので、
シャフトの重心とヘッドの重心、重力、遠心力などから
テゥーダウンしない
振り心地は、悪くない
シャフトが変に動かないから
正面から見ると前に反っている
これは通常とは異なった反り方
今度は、フェースの向きが後ろです
シャフトの撓り方が、相当変な事になっています。
当然、振り心地、わるい!
フェースが下向きだと、
これでは前に反らない
テゥーダウンもしない
振り心地も悪いし、
飛ばない気がする
と言った感じで、
シャフトの挙動はあばれます。

大事なのは、
ゴルフクラブの妙な形状、
(ヘッドの重心とシャフトの重心がズレている。)
この意味が、もしかしたら分かって頂け、
シャフトが撓り戻ることも、
ボールが飛ぶ力に関わっていることも、
感じられたら良いかなと思います。

ヘッドとシャフトの重心位置が、振っていく方向に対して
上記の様に向きを変えることで変化すると、
道具は(シャフト)変な動きになり、
振り心地の悪さを感じます。

そこから、
通常のスイングにおいて、
振り心地の良いように振ることを
感覚的に分かるかも知れません。

見方を変えたら、
道具に合わせたスイングができたら、
シャフトの違いは、無くなる、
とも言えるのでしょうか?

でも、飛ばしとか、
コントロールには、
自分なりの、
振りやすさも
大きな要素ですから、
振りやすい体の動き
(振り心地の良いクラブの動きではありません)
に合わせた、シャフトを選択することは
必要になってきますので、
フィッティングが活かされてきます。

なんとなく
試してみては。

追記、
やり過ぎて、訳が分からなくなったりしないように。

間違っても、フェース以外の所で、ボールを打つことは
絶対しないで下さい。
ヘッドが破損します。

アスリート 上級者

 

こんな方々が来店しています。

  今年こそはシングルになりたい。上を目指したい(まあまあ)

  ドライバーで、もっと飛ぶクラブが欲しい。(結構多い)

  試合で成績を上げたい。(少し)

  飛びとコントロールできる自分に合ったシャフトを探したい。(多い)

 

その中から、もう既にゴルフトレインコート松本を何度か利用して頂いている、アスリートゴルファーの上さん。

 

一般的に上級者の方々は、ゴルフトレインコート松本の利用形態はクラブフィッティング、スイングの確認、パターアプローチの調整が目的でお越し頂くケースが多く、上さんもそのひとり、今回はクラブのシャフトフィッティングにお越し頂いたCASEです。・・・

 

GTC(ゴルフトレインコート松本)に電話0263-62-6551、ではなく私の携帯に連絡が来ます。

 

「毎度〜、最近新しい○○のシャフト出たけど、どうなの?プロの評価も良いみたいじゃん。試打できる?」

>こんにちは、試打シャフトありますよ。

「じゃあ、これから行くよ。」

来店・・・

>じゃあ、打ってみて下さい。いつものように先ずは2方向からシャフトの動き撮影でクラブが合っているかの確認・・・

>う〜ん、残念ながらテゥーダウンが大きすぎます。

「え〜マジ?」

>あまり期待できないと思いますが、お貸ししますから、コースで打ってみて下さい。

数日後・・・

「あなたの言う通り、合わせると良いけど、振っていくと、思ったとこ行かない.

>でしょ、

「何か他に最近良さそうなシャフトある?」

>○○の××なんか、良さそうですが。

「撮影してみよう!」

 

撮影〜結果を見ながら・・・

 

>良いですね。

「良いね。使ってみよう。じゃあスペックは何が良いの?」

>難しいですね。最初の判断材料としては、上さんの感覚の確認からです。

「何だ、その感覚って?」

>それは、シャフトの撓りを感じられるか?です。

「シャフトの撓りなんて、今まででも感じているよ。(少し不機嫌そう)」

>撓りとは、戻りも含めてです。」

「戻り???」

>そうです。前反りとも言います。撓り(一般的にタメとか言う)は、大抵皆さん分かりますが、戻ってくる感覚は以外と分からない方が多いです。感覚ですので言葉では説明しにくいですが、自分に適したスペックとは、戻り(前反り)に合わせて腕を振る事ができる物になります。

「じゃあ、軟らかい方が良いの?」

>いいえ、違います。戻りが分かる範囲でできる限り硬い物が良いと思います。何故かというと芯に当たっていたら、軟らかくたって、思った所に飛びます。

しかし芯を外したら軟らかい方が曲がる、スピンが増える等の傾向にあるのでできる限り硬い方が良いと思います。

「じゃあ、硬すぎは何でダメなの?」

>硬すぎると、シャフトの動きに合わせて腕を振っていけない、タイミングが合わないので、曲がるし、飛ばない結果になりやすいです。

「なるほどね。でも、戻りは良くわかんねえな。どうしよう?」

>じゃあ、今後はその感覚を掴んでいくことをお勧めするとして。今回は弾道測定器でクラブパスや、インパクトロフト、ボール打ち出し方向、初速、スピン量など詳細なデーターからスペックを決定しましょう。

 

弾道測定

 

測定結果から・・・

今回は、6Sより6Xの方が良いデーターなので、○○の6Xで組みたいと思います。

 

そして、後日出来上がったクラブをコースで使用・・・

「悪くないけど、いじりたいときにいじれない感じかな?」

>また、そんな事言って、上さんの気持ちは分かりますが、真直ぐ飛べば良いじゃないですか?

「いや、違うのよ。少し高いボールや、フェード、強いボール、を打ち分けないと、戦えないのよ。分かるかなあ?」

>おっしゃるとおりです。レベルが高い方達は、いろいろなコントロールをしながらプレーしていますから、気持ちは分かります。

但し、今までの感覚でコントロールしていたのを、どうですか?測定器で明確にしてみませんか?

「前回は感覚で、今度は数字のデーターかよ。」

>そうです、ボールコントロールには、感覚よりもデーターに基づいたアドレスからプレショットルーティーン、アライメント、感覚とは違ったクラブヘッド、ボールの状態を確認する事で、パフォーマンスを上げられると思います。

これが、ゴルフトレインコート松本の上級者向けフィッティングです。

「良く分かんないけど、あんたの勉強してきたフィッティング、試しにやってみるか?」

 

こうして、自分に合ったクラブシャフトを使い、更なる上を目指すための上級者向けフィッティングも行っています。

当然、パターやアプローチに於いても、同等の上級者向けフィッティングがあります。

 

上級者の皆様、近くでも遠方でも、トップアスリートを目指せるゴルフトレインコート松本の上級者向けフィッティング受けてみませんか。ご連絡お待ちしています。

 

電話 0263-62-6551

メール golf@golf-tc.jp

 

担当 高山良光

 

 










クラブフィッティング、パターフィッティングを行い、

即クラブを買い替えさせるような提案は、致しません。


フィッティングすると言うことは、ゴルフが良くなるための

ツールのひとつとして頂けたらと思っています。


ゴルフトレインコート松本のフィッティングは

こんな内容で実施しています。


 

【パッティング】

目的

 近づける、入れる、そのために必要なことは、人それぞれ違います。その違いを確認し、その人なりの良さを導き出すことです。

 

    状況判断、グリーンの様子

    プレストロークルーティーン

    アドレス アライメント

    ストローク インパクトデーター ボールの転がり

    ロードテスト スクリーニングテスト

    練習方法 修正方法 ブロック練習 ランダム練習

    重心測定 脳波測定 右脳左脳の様子

    クラブの選択方法 特性 長さ バランス

 

補足

 ボールの位置は目の真下とか、アドレス姿勢や肘の角度からクラブの長さを決める、などと言った根拠の無い一方的に決め付けたアドバイスやクラブの提案は致しません。

お客様の目的などを確認しながら、その人にしか無いアドレス、ストローク、クラブなどを、フィッティングにより、一緒に見つけ出すことを目指していますので、上記の様ないろいろな項目について確認をさせて頂いています。

お客様の目指す方向により、フィッティング内容は変わります。

また練習方法についても、幾つかのご提案をさせて頂きます。

 

 

【ショット〜アプローチ】

目的

 芯に当てる再現性とターゲットへ運ぶ、飛ばす。そのためにはその人にしかない動作(スイング)の感覚を探し出すことです。

 

    状況判断、ホールの様子

    プレショットルーティーン

    アドレス アライメント

    スイング インパクトデーター ボールの弾道

    スクリーニングテスト

    重心測定 脳波測定 右脳左脳の様子

    クラブ、シャフトの選択方法

    練習方法 修正方法 ブロック練習 ランダム練習

 

補足

 ショットを測定機器で測定し、測定結果のデーター(クラブの入射角やボールの打ち出し方向、スピン量など)だけで、安易なクラブやシャフトのフレックス及び特性の提案など致しません。

或いはスイングを撮影し、ある基準(不特定なもの)に対してスイング解析をし、それに当てはめるようなスイング修正などは一切行いません。

例えば、スイングを撮影の結果によるオーバースイングの修正、スウェイスライドの修正、または弾道測定器の結果によるインサイドまたはアウトサイドのクラブ軌道の修正は、効果があまり期待できないと考えています。

お客様の求める所を確認しながら、目的を明確にして、そこへ近づけていく、またはその目標を達成るための道具(クラブ)の動きについて説明をし、その為の感覚(動作)を一緒に探し出していくことを行います。

 

 お客様のゴルフを良くしていくためには、フィッティングデーターから専門家の意見も取り入れています。

コースレッスン、フィジカル、メンタルなど専門分野の方々にも協力を得ながら行います。

 

 




プロフィール
fourace
fourace
ゴルフトレインコート松本
プログリーン松本地区代理店
フォーエース1級建築士事務所

住所 長野県安曇野市明科中川手91-1
電話 0263-62-6551
定休日 不定休
営業時間 9時〜21時 基本料金
     21時〜9時 割増料金
完全予約制
24時間予約可能
ただし、深夜早朝は
こちらの都合に合う場合のみ

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