2019/11/28
ゴルフ上達に欠かせないトレーニングについて
一部ですが、最近トレーニング用練習器具が新たに増えて来たので、
ご紹介です。

最近の主なアイテムの特徴は、
「重心」
です。
クラブ裁きの悪さは、クラブを知らないことに気が付き、
パター、アプローチ、ショットに効果がある物を作ってみました。
誰にでも合うなんて思いませんが、試してみる価値や、
この器具を作った理由を聞くだけでも、上達のヒントになるかも知れません。
この器具を使ったドライバーでのスイングの様子はこちら
2019/11/26
寒くなってきて、今シーズンのラウンド終了という方が
ちらちらと増えたような感じ。
シーズンオフに、スイングも見直したいという方も
同時に増えております。
そんなお客様が事し振り返り、
パターは良くなった。
と言って頂き、持ち方を変えるご提案が、成果となりよかったです。
しかし、アプローチが・・・
と言う話になりました。
転がしが上手く出来ない。
上げても、距離感が合わない。
スイングは、見ているので°言う状態なのかは、
分かっていましたので、
このタイミングで、お客様に理屈を理解して貰う感じで、
ご説明し、以下の通り、振るバランスは良くなってきました。

理論は、ご理解頂いたので、
これからシーズンオフ、GTCにトレーニングに通い、
來シーズン、ショットも良くなったと言って頂けるよう、
アドバイスしていきます。
2019/11/23
何度も、お越し頂いているお客様ですが、
良くならない。
それには、必ず理由があります。
伝える側、受け取る側が共通の認識で無い事ですが、
伝える側は、
その事について、理解しようとする時間を費やし、原理を分かった上で、
反復練習し、
伝える事も出来るようになった。
受け取る側は、
その事について聞かされ、
理解しようとする、理解しようとするけど理解出来ない、
理解しようとしない、などの差があります。
よって、原理が分かってない事にもなり得る。
どれが良いとか悪いではなく、これが人であり、
個人差があって、当然のことでもあると言える。
ただし、受け取る側には、上手くなりたい、
思いがあるから、ご来店されていることを、
伝える側は認識したうえで対応すべきで、
時には、受け取る側の種別を見抜いて、
その事についても、伝える事も必要な婆哀もあり得る。
なので伝える事が、如何にに難しいか?
考えれば考える程、身にしみます。
形だけで、良くなったように修正するのは、
如何に不適切であるとも言える。
下の2枚の画像、
アドレスの姿勢、上野画像の方が
よく見えるのでは無く、


人の動作のバランスや、クラブと言う道具を動かしたときに
作用する力を、どう受け止めるかを伝えた結果であることが、ポイントとなる。
片手で振った時と両手振った時とは、出来るバランスの差は、


何によって起こるのか?
を理解し、違いを感じることで、自ら修正すべき事が分かってくる説明、アドバイスが求められる。
追記、
今日、ある方との会話で、
左右で打てるようになった自分に対し、
「ドライバーで右と同じくらい、左で飛ばせる?」
と聞かれ、
「今は、飛ばせない」と答えました。
「それは、何故?」
それは、
同じ人間が、右だけでも良いですが、
飛ばす飛ばさない(200yと、100yを同じくラブで打ち分ける)、
の違いを、説明することで、
理解して頂きました。
2019/11/19
ゴルフクラブの振り方を身に付けるには、
ゴルフクラブに、作用する力を知ることで、
自ずとどうしたいか見えてきますね。
ゴルフと言うスポーツは、
他のスポーツと大きく違うのは、
理論を知らないと、
動作とか、バランスが、
全く正反対になってしまいやすい、
変わったスポーツなのです。
ところが、その変わったバランスでも、
まぐれがたまに起きたり、
崩れた動作を繰り返していても、
コースに慣れたら、
まあまあ、遊べてしまう。
これまた、変わったスポーツなのです。
だから、面白いとも言える???
今回は、フェースがターゲット方向を向く、慣性力について
の様子です↓
2019/11/18
2019/11/12