2019/06/29
デシャンポーが現在使用している、
取扱を始めます。
大きな特徴は、
下の画像にあるように、
フェースに4段階のロフトが付いています。
実物を見ても良く分かります。
これにより、ボールの転がりが良くなります。
近日中に、試打パターが入荷しますので、
転がりの違いを、体験できます。

また、black cloverの取扱も始めます。
特徴は、
デザイン含めた帽子のかぶり心地のよさとか、
画像がありませんが、ベルトです。
シンプルでお洒落な感じのデザイン、
それに、無段階調整のバックルが、良い感じです。
こちらも、サンプルがありますので、
ご来店の際は、被ったり、付けたりしてみて下さい。
その他、STMのソケットなども新たにサンプルを置きますので、
シャフト交換、クラブご注文の際に、ご覧下さい。
最後に、全く別の話ですが、
ひまわりが咲き始めたので、写真撮ってみました。
最近、水やりしながら、植物のつぼみから開花の様子に
癒されています。

2019/06/22
週1回の練習(体を動かしにご来店)で、
打ちっ放しなどには、一切行かない。
50代のサラリーマンのNOBI澤さん
「ものになるかならないか」
なんて、失礼なタイトル付けさせて頂き、
途中経過(上手くなって行く様子)を定期的に、
ブログに記録しはじめたものの、
余り変化が無いまま、気が付けば
ダラダラ半年以上経過してました。
そんな、緩い感じで進んできましたが、
最近ボールに当たる音が良くなってきました。
1ヶ月前くらいは、
「何だかやってもやっても変わらないなあ、ダメだこりゃ!」
何て言っていたのが、
「ちょっと当たるようになってきたよね(^_^)」
に変わってきました。
変わってきた理由は、それなりにあると思いますが、
バランス良くクラブを振るために、バランスが悪い状態で打つ
事もやってみています。
こんな感じ↓
格好悪く見えるでしょうが、
バランス取って、上手く振っています。
ボールも芯に当たっています。

そんな遊びのような練習の後に、
普通に構えてスイングしても、
格好が良くなってきました。↓

ボールがそこそこ当たるようになると、ご本人もご満悦ないい汗をかいて
気持ちよさそうでした。
ので、
アプローチの練習を提案してみました。
たった、3ヤード前に直径1メートルの的にボールを入れる練習
↓

これが、全く上手くいきません。
入る確率10%くらい
折角、ショットが良くなってきたのに、とほほ・・・
来週からは、これもやろうと言いながら、
今日は帰っていきました。。。
また不定期ですが、続く・・・
2019/06/20
今回は、ゴルフダイジェストに載っていた記事
でやってみたら、結構おもしろいのでご紹介。
右打ちの場合、
右足で立って、ボールを打つ
記事の本来の目的は、別の所にあると思いますが、
初心者や、ボールが上手く当たらない、
ボールがつかまらない方など、
やってみたら面白いと思います。

ただ、普通にボールを打つ練習より、
このような遊びの練習が、クラブを振る感覚など
やっただけの成果が出やすい。
といつも思っているので、
試す価値あると思います。
この練習について、詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、お問い合わせ下さい。
0263-62-6551
詳しくお伝えします。
(予約制で営業しいています)
2019/06/19
たまには、試打クラブ情報
ヘッドは、
打感、デザインなど、
相変わらずかっこいい バルド!
コンペチオーネ568 460
シャフトは、
世界初、ナノテクノロジーシャフト
ハドラススマッシュ 5S
USTMamiya
グリップは、
ゴルフトレインコート松本で検証中の
軽量グリップ
エリート SX38

打感の良さから、コントロールしやすさがある

空気抵抗が、少なく感じるので、思い切って振れる

軽量グリップ(細い)だから、無駄な力が入りにくい
最近は、外国製ブランドの勢いが強い気がしますが、
そんな時こそ、その外国製ドライバーと打ち比べることで、
新たな発見や、違いが見えるかも知れません。
是非、お試し下さい。
詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本へお問い合わせ下さい。
0263-62-6551
2019/06/14
グリーンに乗ったらパターを使って、カップにボールを入れる
出来れば1〜2回で!
その為の練習方法として、
こんなボールに印してみました。
↓

まるで、目玉おやじのようです。
目玉からひょろっと線を引いたので、オタマジャクシにも・・・
どう使うかというとこんな感じ↓

後ろから、
前から、。。。
横から・・・

赤い●を打点に合わせ、ラインはターゲットに向ける。
これだけで、
ボールをどこに 打ちたいか!
ボールのどこを 打ちたいか!
の感覚が出てきます。
こんな練習方法、いかがですか?
結構、面白いですよ。
この練習ボールは、ゴルフトレインコート松本にあります。
また、この練習をもっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本へお問い合わせ下さい。
プログリーンを使った、当練習場にて、
やさしく、丁寧に、お伝え致します。
(優しく丁寧を心掛けていますが、時には冷たい良い方もする、
事もあります、親心・・・)
2019/06/12
打ちっ放しでマットの上からボールを打つ練習。
当然ですが、マットは滑りやすいので、
クラブヘッドへの抵抗感はあまりありません。
と言う事は、クラブを振りやすい、とも言えます。
ボールに上手く当たらない方(トップしてしまう、方向性が悪いなど)
に多いのが、ただクラブを振っているから、かも知れません。
ゴルフは、ボールにヘッド(フェース)をぶつける
そして、その瞬間フェースは打ちたい方向に向いていることです。
分かりやすい近い動作の例えだと、
金づちで釘を打つことかな。
金槌、釘の動作が上手くできるのに、
クラブ、ボールだと上手く動作できない方の参考になればと思い、
こんな事してみても良いかも。
深いラフの逆目にボールを置き、サンドウェッジで
ボールを打つ。
状況は、こんな感じ↓

正面から見ると、ヘッドに掛かる抵抗が大きそうなのが分かります。


参考までに、順目の場合は抵抗なく打てそう↓

この効果は、金槌で釘を打つのと同じように、
芝の抵抗があり、ボールを打って終わり(フォローが出ない)になる事で、
振らなくても、ボールは飛んでいく(打てば飛ぶ)感覚を感じる事ができる。
この動作を、繰り返しその後マットの上で、同じようにボール打つと、
確率良く、芯に当たる事を体感できるかも。
長いターフの人工芝で無いと分かりにくいですが、参考にしてみて下さい。
(ちょっと宣伝:
効果的なゴルフの練習は、やはり人工芝が良いですね。
ゴルフトレインコート松本はプログリーン松本地区代理店でもありますので、
いろいろなタイプの人工芝をご用意してます)
説明も悪いですが、
良く分かりにくい方は、
ゴルフトレインコート松本まで、お問い合わせ下さい。
予約制ですが店舗にて、
丁寧にご説明し、その違いを体感できます。
(スライスするなど、ボールが曲がる原理も一緒にお伝えします)
2019/06/10
グリップの太さ
って何?
どう言う基準?
太めのグリップは発売されているけど?
女性は、軽くて細いグリップ?
それって本当なの?
と疑問に、ずーっと思っていた中で、
グリップの役割が、最近分かって来ました。
そしたら、思い切って、細いグリップで、
いろいろ試して見ると、
やはり、効果がありそうです。
黄色いグリップは、見ての通り、通常より長くシャフトに入っています。
と言う事は、グリップが細くなっています。
(製品本来の使い方で無いので、この使い方によるグリップ、クラブの弊害については、
個々の責任でお願いします。)

もうひとつ、バランスも少し考慮して、グリップエンドに錘を入れ、
グリップは、テニスラケット用の物を巻いてみました。
(真ん中の黒いグリップ)

さて、どんな効果があるかと言うと、
個人差はありますが、
ボールの曲がりが、小さくなる。(真っ直ぐ飛ぶ)
フェースの向きを感じられる。(右利きなら右手)
クラブを握らないで持てる。(フェースの向きにも関係)
クラブを持つ強さが、その人なりに、ちょうど良くなる。(無駄な力が抜ける)
こんな感じです。
繰り返しますが、
今回は少し極端な方法で、成果を確認しました。
従来のグリップの特性や、耐久性に影響する可能性もありますので、
真似する場合は、自己責任でお願いします。
一般的に、男性用50g程度のグリップを、ご使用であれば、
40g程度の、女性用を普通に取り付けて、試してみるのは、
単純にグリップが少しこそくなり、良いかもしれません。
ただし、バランスは少し変わります。
詳しくは、ゴルフトレインコート松本へ
お問い合わせ下さい。
2019/06/08
毎度毎度、ゴルフのクラブの振り方が
がうまく行かないのは何故?
と考えている中で、
面白いことに気付きました。
通常、自分達が使っている道具と、
ゴルフクラブとでは、
さばき方(打つ、切る、叩くなどの瞬間)に大きな違いがある。
早速、画像で説明
ちょっと変わった金づち(画像右側の道具)で説明すると、
通常、金づちと言う道具は、持つところ(グリップ、シャフト)より、
当たるところ(ヘッド)は、 前にあります。

ゴルフはどうなっているかと言うと、
ヘッドが後ろにある、この画像の状態に近いです。
無いが言いたいか、これだけで、
分かりますか?

では、もう少し分かりやすくします。
スコップでの動作は、この画像のように、右手が上にありますが、
左手が前で持ちます。

ゴルフクラブでの動作は、どちらかと言うと逆になります。
大きな違い、見えてきましたか?
それとも、余計分からなくなってきたかな???

では、最後にゴルフクラブで説明。
ボールを上手く打てない方に多く見られる状態。
ヘッドが手より前にあります。

上手くボールを打てる方の場合、
ヘッドより、手が前にあります。

いかがですか?
前回お話しした、ボールのどこにフェースの芯を当てるか(点と点をぶつける)が、
ゴルフ上達の大きなヒントの中で、そのために道具、クラブをどのように、さばくか?
ヘッドをボールに当てていく際の、ごるふでの手とクラブの関係は、
他の、スポーツや、作業でいつも使っている、様々な道具とは、
こんな所が違う事を分かって頂けましたか?
こんな所ですが、人によっては、上手く動作できない、
とても大きな要因になっている可能性があるかも知れません。
このブログの言っている意味が分からない方は、
ゴルフトレインコート松本まで、ご連絡下さい。
丁寧に、お店でお伝えします。