2019/01/05
シャフトについて、またまたいろいろやってみてます その1
ゴルフクラブの診断、フィッティングをしているからこそ、
これで良い何てことは無く、常に新しい何かを探しています。
今回は、シャフトの違いについて
シャフトは、沢山種類もあり、素材もスチール、カーボンなどあり、
同じ種類でも重さや硬さが、沢山あります。
が、自分に合ったシャフトとは、どういう事なのか?
再度考えてみた。
過去には、振動数とか、重さ、バランス、テゥーダウンなどと言ってきましたが、
万人には当てはまらないので、今回の情報もどこまでか不明ですが、
いろいろやって行くことで、いろいろなタイプのお客様に
対応出来ることが大事かと思いいろいろやってます。
そんな訳で、今回試したのは、
タイプ 重さ 硬さの違いについて
その前に、
自分に合ったシャフトを選ぶ、意味とは?
を明確にしたいと思います。
それは、
「再現性とパワーをどこまで上げられるか?」
これは、TPIが言っていることと一緒です。
その為に、シャフトを選び、診断、提案を行う事を前提とします。
(デザインや新しい物を欲しがる場合もある)
それでも、既に問題が。
ゴルフのレベルがそれぞれ違う
そもそもクラブをそれなりに振れない人はどうなのか?
ゴルフ初心者、初級者はシャフトを選ばないのか?
選ぶ必要は無いのか?
良く、最初は何でも良いとか言うけど
本当にそうなのか?
その辺も考慮して、シャフトを選ぶことは出来ないのか?
或いは、
力のある人、無い人、男性、女性、体型の違いなども、
一緒に加味して、診断する方法は無いのか?
そんな事から、考えなくては良い提案が出来ない、
と思いはじめたのが今回。
でも、いろいろ考えていたら、気が付きました。
そもそも、個人差があるスポーツだから
そこも明確にしながら、一緒に考えていけば良いのだと。
前置きが長くなったので、今回はこの辺で。
詳しくは次回へ続けます。
そう思いましたが、ひとつだけ、
「シャフトは、重い方が安定して動きやすい。」
当たり前ですね。
慣性に逆らわず、一緒に合わせていきたい。
合わなくなるのは、無視するから。
無視するとは、速度が関係してきます。
速度が大事なので、
先ずは、遅いところから、診断して行きます。
そこには、テゥーダウンや撓り(硬さ)はあまり関係しないので、
分かりやすい。
では、次回へ 続く・・・