2018/11/02
ゴルフクラブを上手に動かすと言うことは?その2

違いが何に影響するかというと
にフェースの向きや力の伝えるタイミングなどを
良くするため。
ですが、
別の良い方をすれば、
使い手の差に応じて
長さや重さ、特性などが違うクラブ毎に
この角度も変わってしまうとも言えます。
なので、この違いを知り、
違いに合わせた振り方がが出来るようになる事
イコール
上達するための練習となる。きっと。
ここで、もうひとつ
下の画像
クラブをひっくり返して
バランスを取ってみました。
(正確には自立できないので支えています)

先程の
重力に逆らわない状態
(ヘッドが下を向いている)と
反対の状態であります。
勘が鋭い方は分かると思います。
シャフトを中心に180°回った状態です。
(誰でも分かるって言いたいですがこれ、結構奥深い話しですので
ここでは避けます)
クラブ上手に振る為、練習するという目的から
言うと、
アドレスに近い状態です。
アドレス時は
重力に逆らってクラブを構えているのです。
感覚を良くしてバランスの取れた動作
スイングを目指すために、
こんなところ
クラブに作用している力から
感じてみてはいかがですか?
よく、腕は良いんだけど!
何て言いますけど、
良い腕を持っていても
道具の事が分かっていないと
いい仕事出来ません。
練習は、クラブを知ることから
もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本にて
予約制行っていますので、
事前にご連絡下さい。
電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp
今回の記事に関連して
パターについて
もっと面白いこと
見つけたので、
またいつか・・・
追記、
この重心のことが分かると、
通常のバンカーショット
上手くなりますよ。
ヒント
フェースローテーション
させない
とは?
重心深度に逆らわない