今までも自分に合ったシャフトの
選び方について、インパクト時の
トゥーダウンや前反り量で
判断してきました。
そえはそれで継続していますが、

万人似合うフィッティングは無いと思っていて
常にいろいろな事を検証している中で、

今回は、中上級者向けになりますが、
従来通りのトゥーダウンに加え、
適した重さについての判断方法を
見つけました。
幾つかのシャフトを、
ある基準で打ち比べることにより、
良い重さが分かって来ます。
詳細については、
事前にお伝えすると、診断に影響しかねないので、
お伝え出来ませんが、
以下の通り違いが現れました。

見ていくのは、弾道測定データーです。
安定したクラブ軌道はどの重さか、
傾向が出ます。
それが分かった上で、
更に幾つか、確認していきます。







今回は、一番下画像の緑色のものが適正となりました。

シャフトの硬さの違い。
それは、何処に影響するのか?

軟らかいと撓りが大きく、硬いと小さい。
それって、何?

軟らかいシャフトの方がボール初速が上がる、
出も芯を外すと、ブレが大きい事は分かっていたけど、

もっと、明確に何に影響するのか?

また少し分かって来た気がします。

当然、振り方(クラブの動かし方)に大いに関係するので、
初級者や上手に振れない人には不向きです。

診断は全て有料です。
5,000円(税別)

シャフト交換してくれたら無料とかありません。

診断する事でお客様のお役に立てることが目的で、
シャフトを売りたくて、行うものではありません。

当然、診断に納得頂き、シャフト交換を依頼されることは、
大歓迎です。

また、これなら必ず良いとも思っていません。
今まで考え検証してきた事を基に、
できる限り、きちんと説明させて頂く事を心掛けています。

興味がありましたら、気軽にご連絡下さい。

また、自分は中上級者なのか分からなくても、
その判断にも適しているので大丈夫です。

基本的に予約制です。
事前にご連絡下さい。

電話 0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp



50代のサラリーマンのNOBI澤さん

周りにゴルフをする方が増え

遂にやることに・・・

 

ただし、

あまり構えすぎず

 

 動かし

いい汗 かき

楽しみながら練習し

美味しお酒を飲む程度に

緩くスタートしました

 

お客様のご協力により

進歩(しないかも・・・)状況を

公開させて頂いています。

 

と言う訳でタイトルも

「ものになるかならないか」

とさせて頂きました


今まで、9回ゴルフトレインコート松本に遊び(練習)に
来て頂き、なんとなく始まったのですが、

遂に、ご自分のクラブを1本購入致しました。
ライバル、えむ本さんの影響もあってか、
ちょっとその気になったようです。

グローブも購入して頂き、お渡しすると、

「片方だけ???」
と基本両手しないことに驚いておりましたが、

やはり自分の道具だと、気持ちが高ぶり、
クラブを、刀に見立て、今の気持ちを
記録しておきたいとのことで、1枚パシャリ




























実際は、光は無かったのですが、少しアレンジさせて頂きました。

本人は、サムライをイメージしていたようですが、

私には、一休さんに登場するしんえもんさん
って感じに写りました。

平日仕事に合間にお寄り頂いたので、スーツ姿のまま、
クラブ片手に、さっそうと車に乗り込んで去って行きました。

今後がたのしみ・・・・

もうコースに行く気になっているのが、、、しんぱい・・・

私達、クラフトマンは、
クラブフィッティングだの、
シャフト診断と言っては、
お客様に合ったクラブをご提案していますが、

それって、そもそも
提案が合ってますか?

ドキッ!

今回はちょっと言い過ぎるかも・・・















































この仕事をしていて、自ら墓穴掘るような内容ですが、
過去の反省と、独自で検証してきた考えを基に、
きちんと伝える時期になったと感じています。

一般的に、スコアで100を切れないゴルファーは8割とも言われます。
100を切れないと言うことは、大変失礼な言い方ですが、
道具を上手に使えていない、
シャフトを効果的に撓らせていないと思われます。

その様な方々に、フィッティングをして、
クラブが合ってる合っていない。
ってどういう事。
合ったクラブを使わないと、上手くならない。
って本当なの?

当然、全く合わないクラブはあります。
例えば、一般女性が重くて硬いクラブ(1Wで320gなど)は力不足で振れないなど、
重すぎるものは、フィッティング以前のことです。

また、現状に於いての状態を伝える事は出来ますが、
的確なご提案になっているのか?

今までもずっと自問自答しながら、
いろいろな検証をしてきたし、
今でも行っています。

例えば、
シャフト診断の特許取って、
お客様と検証したり。

右打ちの自分が、左打ちに変え、コースに4回行ってきました。
4回目で、スコア110。

使うクラブは5本だけとか。
重さは、いろいろ使って検証したり。

練習量は、人並みに抑え、

練習用のクラブを自主製作して試す。

などなど、いろいろやっています。
まだまだ、やってみたいことも沢山あります。


そんな変態な事しながら、多くの気付きが有り、

現在、お客様へのご提案に大いに役立っています。

なので、敢えて言います。

例えば、合って無いクラブを使うことの方が、
上達えのヒントがあります。
感覚、感性の切替に役立つ方もいます。

ドライバーは軽くて軟らかく、
フェアウェイウッドは重くて硬く、
アイアンは軽くて硬い。

何て組合せで、やってみたら、面白いですよ。


そんな事しながら、ゴルフが楽しくなり、
上手にクラブ振り始めたら、

違いが分かるクラブフィッティングを
お勧め致します。

まだまだ、勉強中ですが・・・







ボールを現在よりもっと飛ばすには、
どうすれば良いか?

いろいろな要素がある中、今回のお客様の場合、
左方向へ腰が動きすぎていたので、
それがなぜかを確認(スクリーニングテスト)した結果、
スライドせずに動作が出来そうでしたので、
感覚を変えてみました。


最初の様子↓
黄色の縦線を腰が越えています。


























なので、体の回転がスムーズで無い↓



























強制的に、体の回転とか腰の横方向への動きを変えましょうでは無く、
道具を振る感覚について、お伝えし他だけで、このようになりました。↓
かっこいいです!




























このようなケースでしたら、バランスの良い動作に
ほぼほぼ、簡単に修正することが出来ます。

しかし、これだけで良くならないのがゴルフです。
(治る所はさっさと治しながら)

他にも原因があり、今後何度かに分けて、
全体のバランスが良くなるように、
お手伝いさせて頂きます。

O町YEGなど、
お忙しい立場の方ですが、この冬、屋内で頑張りましょう!


追記、きっとお相手募集中・・・ムフフ・・・



先日、あのスイング物理学の小澤さんとゴルフトレインコート松本で話をしていたら、
面白いことを伝えて貰った。

その事が、気になって今朝も、いろいろ応用できないかと、
自作の短いクラブで確認していると、フソードリーム(ヘッドメーカー)の営業の方が
お見えになりました。

すると、たった今確認しながら、「こんなクラブなら、練習に最適だ」
と思っていたクラブそのものを、紹介に来ました。
おどろき、ビックリです。

まさか・・・

早速紹介します。

こちらです↓


























ロフト角40° ライ角70° 重さ350g
通常の倶楽部と比較するとこんな感じ















































ライ角ってのが変わると、構えるとフェースの傾きがこんなに変わります。































































































このクラブ、何が凄いって、

タイトルの通り、パターから、アプローチ、フルショット、バンカー、そしてロブショットまで、
ほぼ全部の練習に対応出来ます。

これ1本で、ゴルフがうまくなると言っても良いほど、
優れもの。
唯一長いクラブになったときの効果は、これから確認です。

では、何が凄いかって言うと、
いつもの通り、詳細はゴルフトレインコート松本にて説明致しますが、

パターのストロークが安定
アプローチ(転がす、上げる含め)でのクラブの動き
クラブの上げ方
ショットで、ボールが曲がる、真っ直ぐ行く
ボールが飛ぶ感覚
バンカーショットでフェースを開く意味(砂状況は限定)
などが、
感覚的にどんどん分かっていきやすい。
それに、個人的な見解は、
「楽しみながら、練習出来、成果が上がる」

そして、素振りにも最適、短いので室内でも振れるし、テンポが良くなる。


価格は、25,000円(税別)〜になります。
シャフトの種類で価格が変わります。
基本は、店頭で練習方法の説明をさせて頂いてからの、
販売となります。
(クラブだけの販売は、しばらくは致しません)


最近、増えている、初級者のお客様
25,000円のご負担は、恐縮ですが、今後の練習で100%使用致しますので、
ご検討下さい。
当然コースでも使用可能ですので、スコアを良くする
クラブとしても、お勧めです。





お詫び
昨日のブログは、文章になっていませんでした。
あとで読んで、自分でも何言いたいのか、分かりませんでした。
失礼しました。本日訂正しておきました。


今日は分かりやすい内容です。

クセを付ける

簡単な方法

負荷を掛けることで
腕とクラブの関係や形を記憶できます。


アプローチや、アイアンショットに適しています。

下の画像の様に
クラブを持って、何かを強く押して見て下さい。

30秒ほど、そのままの姿勢をキープします。




























そのあと、クラブを振ると、
クラブを持っている手首の角度を感じながら、スイングできます。
ハンドファースト、ダウンブロー、軸足体重、フェースの向き、
いろいろ良い感覚になります。

もし何も無かったら、床や地面に対してやってみても同じです。↓





























試してみては(^_^)

ユーティリティやウッド系は、少し感覚を変えます。

詳しくはゴルフトレインコート松本まで。



ゴルフトレインコート松本は、
感覚がズレ易いゴルフのスイングを、
感覚を変える事で、
良いバランスのスイングになるための
アドバイス行っています。


今まで、ゴルフクラブは、シャフト(グリップ)の重心とヘッドの重心がズレている構造を生かし、
シャフトを軸にヘッドを回転しやすく、動かしましょう。
みたいなことを言ってきました。
詳細は、こちら  → 9/18あるいは10/31

なので、、下の画像の様に、
腕よりクラブの回転(移動)量が大きく
振ることになると。


















ところが、実際のスイングで、
この事を意識して動作すると、
クラブの軌道がアウトから入りスライス、
またはフックもします。

もう少し分かりやすく言うと、
ボールがスライスし、アウトサイドからクラブが入るのを
治したいと思えば、積極的なフェースローテションを行いたくなるけど、
治せないみたいな感じ。


これは長いクラブや、軽く感じるクラブで起こる傾向にあります。

それでは、どうしたら良いのか。

言うは簡単、
「感覚と動作のバランスをよくする。」
それから、
腕や手首の良い動作を記憶させる反復練習。
あとは、
先日お伝えした、こんな記事も関連していますので、
参考にしてみて下さい。


変な結論ですが、良い感覚を出すには
「フェースローテションは、考えてやることでは無い。」
とも言えます。


今回はタイトル通り、
言っていることと、やることとの差異がるので、
何を言いたいかも説明が悪いので、
分かりにくいです。

ただし、ここはボールを思ったようにコントロールするのに
とても重要な部分です。




更に詳しく、知りたい方は、ゴルフトレインコート松本にて、
予約制で行っています。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

遠方の方で、お越しになれない方は、
メールにてお問い合わせ下さい。




50代のサラリーマンのNFさん

(今日からNOBI澤さんに変えます)

周りにゴルフをする方が増え

遂にやることに・・・

 

ただし、

あまり構えすぎず

 

 動かし

いい汗 かき

楽しみながら練習し

美味しお酒を飲む程度に

緩くスタートしました

 

お客様のご協力により

進歩(しないかも・・・)状況を

公開させて頂いています。

 

と言う訳でタイトルも

「ものになるかならないか」

とさせて頂きました

 

そこに、途中から登場した

えむさん(今日からえむ本さんに変えます)は動作の感覚が良く、

NOBI澤さんとは対称的。

そんなお二人のゴルフ練習の様子

 

さて今回は・・・

 

偶然、4名のお客様が一緒になったので、

一緒に面白い練習をご紹介しながら、

始めました。

(面白い練習とは、こちらに関連しています。)


ところが、この二人

先週やった事が良かったのか、

気が付くと、二人で交互に打っていました。


まあ、楽しむことが大事ですから、良いんですけど・・・


結果的には、下の動画の通り、

ただボール打って、おしゃべりして、マットひんめくり、

釘まで曲げて帰っただけでした。


まあ、良いんですけど、タイトルがタイトルなので・・・


最近真面目に書いているブログの息抜きとして、

どうぞ!



それから、最近これからゴルフを始めるお客様が、
偶然にも増えてきました。

それぞれが違った立ち位置で、
ゴルフをこれから楽しみたい気持ちが伝わってきます。

なので、そんなそれぞれの練習の様子(上達の)も、
ご紹介していこうと思います。

早速、1枚だけ。

同日お越し頂き、短期間で上達を目指すかわ口さん(匿名)の
真面目にれんしゅしている様子。

今回は後ろ姿ですが、膝が曲がって内股に見えるのは、
おしっ〇したいわけではありません。


ゴルフトレインコート松本は、
初心者が早い段階でゴルフが楽しいと思えるような
アドバイスを目指してます。
その為には、
クラブを振る感覚を変える事で、
バランスの取れた動作、スイングになることに着目しています。

今回も感覚を変える話
ですが、まえおきとして文中の表現は物理の正確な表現とは異なり、
一般的な認識に近づけた表現です。

クラブを振ったこの場所での体とクラブとのつり合いの様子です。↓
(何処かのゴルフ雑誌みたいになってしまった)



























クラブヘッドが飛球線方向への力に,体はつり合おうとしたらこう言う形になりました。
(体をこの形にしたくてやっていない)

同じように、ロープを引っ張って見ても、同じような状態になりました。↓

体は、バランスを取ろうと右足を支点にして、思い頭は腕とは反対方向に傾いた。

こんな事は既に紹介されていますが、

この事を理解して、クラブを振っていない、振れていない、
初級者の方々のために
或いは理解していなくても、上手く振っている方が、もっと
飛ばすために
少しだけ。


ヘッドスピードを上げたい、ボールを遠くへ飛ばしたい、
ボールに当てたい、真っ直ぐ飛ばしたい。

この感覚の元、飛んだボールの結果だけで、
小手先でフェースの向きを調整しようとしているから、

いつまでたっても上手く行かない。んですよ。
上から目線ですみません(^∧^)

構えたときから(重力)クラブ振っている間中、
道具とか体にどんな力がどんな方向に働いているかを考え理解し、
感覚として振れるようになると、
バランスが良くなる。

無茶ぶりはダメなんですよ。

でも、遊びのゴルフであれば、
無茶して、思いっきり振り回し、
芝を思いっきりめくってくるのも、
否定致しませんが・・・

良くあるケース↓
先程の、感覚が少々鈍いと、
リリースが早い、力が入りすぎ、
タメが無い、腰が回らない、、、とばない・・・




























クラブに働く力が反対になってしまっているので、体もそれに反応しているだけです。

ゴルフトレインコート松本が考える
スイングに於ける感覚とバランス

詳細を知りたい方は、事前予約の上
ご来店下さい。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp




最近、初級者のお客様が増えてきました。
女性一人、仕事でやるようになった、道具もないかたなどなど、
人それぞれですが気軽にお問い合わせ下さい。

屋内ならではの、オリジナルな練習方法をご案内してます。

今回は、
セオリー通りの練習よりも
もっと効率良く、効果的で、
短期間に上達出来る方法かも知れません。

前回のブログと似ていますが、
目的や内容は正反対。
前回はこちら

前回は、スライスから考えていきましたが、
今回は、フックから考えていきます。

言い換えると、
アイアン編からウッド編とも言えるかもです。

アイアンは何とかスライスせずに飛ぶようになったけど、
ドライバーはどうしてもスライスが治らない。
しかも、アウトサイドから入って、こすり球になる方、
多いと思います。
(上体が突っ込むとか、可動域の差なんて言いますが、
違います。)


これを反対から考えて見ます。

ドライバーでフックを打ちインサイドからクラブを入れるのです。
その為にやることはこちら↓

フェースを閉じて、インサイドアウト方向に振る感覚でボールを打つ



スイング中フェースは、ずっと閉じたまま バックスイングでのシャフトの撓り方向も一緒に確認

ダウンスイングでもフェースは閉じてまま、シャフトの撓りはこんなんです。


フェースが閉じたままで、インサイドからクラブが入って来たら、
ボールは左へ出てフック。
フック方向へボールがこすれる感覚があればもっと言い感じ。

それを繰り返し反復することから、
クラブ軌道、フェース面、重心移動、
体を使ったスイングが整ってきます。

いつも言う感覚を変える事から
バランスの取れた動作スイングになるのです。

そこからスタートし、幾つかのアレンジで、
ドローボール、インサイドからクラブが入るなど、
成果を出せる事を実証しました。

全ての方に、これが適用するとは思っていませんが、
やってみる価値は、大いにあります。

詳細を知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本にてお伝え致します。
但し、予約制ですので事前にご連絡下さい。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

遠方で来られない方は、
メールgolf@golf-tc.jpにてお問い合わせ下さい。

5,000円税別で、お客様の希望に出来る限りお応えした形式で
ご案内致します(メール、動画、チャットなど)。

ゴルフのスイングでミスを少なくするには、
いろいろ効果的な練習方法があると思いますが、

基本真っ直ぐ飛ばすためのことに目を向けているのを、
真っ直ぐ飛ばさない、一定方向に曲げる事から、
バランスの取れた動作や感覚を身に付けるのも、
有りかと思い、ご紹介。

クラブの特性として、シャフトを軸にしてヘッドが回転しやすい
なのでこれを効率良く使う(参考ブログはこちら)ことが良い。
のを、敢えて回転させないことからやってみる。

以前にもお伝えした通り、クラブには重心角があります。↓















































通常はこのように構えて打ちます。


















































それをこのような方向へ変えて打つ↓

















































すると ボールは右打ちの場合、
右に打ち出しスライス。
当たり前ですが、やってみましょう。

そしてその時の動作に近い感覚で、
通常でも打てたら、
重心移動、体の回転、フェースコントロール、
ダフリもほぼ無しで打てるようになります。

簡単、効果的です。
初級者にもお勧め。

お試し下さい。

全ての番手、パターでもいけます。

ただし、道具の事ややる意味が分からないと、
効果的で無いかも知れません。

もっと知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本で説明付きで
お伝え致します。

遠方で来られない方、

メール、動画等にて、お伝え致します。
5,000円(税別)
申込は
メールにて連絡下さい。
メール golf@golf-tc.jp

お伝え方法、支払い方法等ご連絡致します。

ご来店の際は、事前予約をお願いしています。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

























ゴルフがもっと面白くなるために
今更
こんなこと書くことでも無いような気がしたのですが、
意外と知らない方
まだまだいるようなので、
お伝えしたいと思います。

パターのグリップだけは、
平らな部分があります。
下↓の画像参照

この意味を知っているかいないかで
きっと入る確率や近づく確率が上がると思います。

ゴルフクラブには
ライ角という角度があります。

シャフトがソールやスコアライン対して垂直で無く
傾いている角度
詳しく知りたい方は
ライ角でググってみて下さい。)
があるので、
ヘッド軌道が上から見ると
真っ直ぐに見えないような錯覚を起こし
狙った方向にボールを転がしにくい

なので、
ひとつ基準を設けて良いよというルールの基
平らにしています。
(もっと詳しく知りたい方は、こちらかな

なので、基本は
このように利き手
(感覚の良い方と言う表現が好き)
の親指の腹を
平らな部分に当たるように持つ

すると
持った手に対して
フェースの向きは
いつも一定になります。


そしてその手の状態を開くと下画像の様に
手のひらとフェース面は平行です。
ボーリングでストレートのボールを転がそうとしたら
手のひらはターゲット方向に向くように
クラブを持っていても手のひらは
ターゲット方向に向いてる感覚
するとフェースも同じ事になり
方向性が安定します。

最初はこれを基準に
パターを持つことを
お勧めしています。

それから、結果を考慮した中で
いろいろなアレンジを
してみては。


それから、
パターという道具は
ボールを転がす道具です。
他のクラブは、
打つとか運ぶ道具だと思っています。

用途が違うと言うことは、
手首の動きが違います。

転がす
はボーリングの動作でもありますが、
リリースまで手首は背屈したまま
箒でゴミを集める(掃く)動作も
同様です。

個人的には
やったことのある動作である
箒で掃く動作と
パターのストロークと
関連付けるのが好きなので
参考画像↓

ゴルフトレインコート松本では、
経験したことのある動きから、
ゴルフのスイングや
感覚を一致させていくアドバイスを
行っています。

詳しく知りたい方はご来店下さい。
但し、予約制ですので
こちらまでご予約下さい。
電話 0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

追記
全くの初心者、
クラブも持っていなくても、
女性一人でも、
受付しています。

(最近、このような方が増えています)


もうここで
こんなこと書くことでも無いような気がしたのですが、
意外と原因が分かってない方
まだまだいるようなので、
お伝えしたいと思います。

ボール打ったら
ボールの上の方に当たることをトップ
ボールの手前の芝や土を削ってしまうことをダフる
何て言いますが、
その原因は?

昔良くヘッドアップとか
ボールよく見て
何て言ってましたが、
今でも一部で言われているようです。

その原因は
ヘッドの軌道にあり
下の画像の様に
ヘッド軌道のズレからだけです。


緑色の軌道でヘッドが動けばボールに対して
上からヘッドがくる
赤色、青色は下からヘッドがくる
だけ。

では、
なぜそうなるのでしょうか?

体の動作も含めると
幾つかの要因はありますが、
支点が定まっていないで、クラブを下ろしている方が
多いように思います。

右投げの野球のピッチャーで言ったら、
左足を地面に着く前に
手からボールが放れているようなもの。
バランスを崩している状態。

なので、
感覚を変え
バランス良く振れば良いだけです。

ゴルフトレインコート松本は
感覚を変える事から、
バランスの良い動作スイングになる事を目指して
アドバイスを行っています。

ゴルフの動作が上手く行かないのは、
両手でクラブを持っている事が、
感覚を鈍らせる大きな要因なので、
片手で持つ練習を
勧めています。

更に詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本までお越し下さい。

最近、ブログを見てお越し下さる方が増えてきましたが、
必ず事前予約をお願いします。

電話0263-62-6551

メールgolf@golf-tc.jp

また、不定休ですので、
営業案内も見てお越し下さい。


50代のサラリーマンのNFさん
周りにゴルフをする方が増え
遂にやることに・・・

ただし、
 あまり構えすぎず

 動かし
いい汗 かき
楽しみながら練習し
美味しお酒を飲む程度に
緩くスタートしました

お客様のご協力により
進歩(しないかも・・・)状況を
公開させて頂いています。

と言う訳でタイトルも
「ものになるかならないか」
とさせて頂きました

さて今回は・・・

リズムとテンポ

どんな動作でも
リズムとテンポが合ってくることも
大事というわけで
メトロノームを使い
音に合わせ
素振りをしています。
1,2,3
ちゃーしゅーめん
と言う感じで。


あれ???
一人増えてる
そう思った方は、
以前のブログも見て頂いている方。
ありがとうございます。

そうです。
先日体験にお越し頂いた
とても動作の感覚が良い方
えむさんが、
NFさんと、
どうしても一緒にやりたい
(本心は知りません)
という事で、
今回が2回目。

感覚の良いえむさんと、
少し年を重ねながら若い頃の感覚を
見失ったNFさん。

対照的なおふたりなので、
冗談も言いながら
お互い楽しみながら
やってます。

今回の成果は、
えむさん、まだ2回目なのに
テンポの素振りで
感覚を掴み
ナイスショットが連続しました。
さすが凄い!

NFさん、テンポが良くなりましたが、
もう一歩
なので、別のメニューをお伝えした所
ミート率がアップしました。
これ、ご本人もビックリ
というか良い発見が出来たようです。
次回が楽しみ。


今日もいい汗をかき
無事に終了

と思いきや

外で二人仲良く
いっぷく
してました。
チャンチャン



ゴルフのスイングが良くなり、
クラブやシャフトの違いを
感じられることで
もっともっと、
 ゴルフが楽しいと思える事を目指して
スイングのアドバイスや
クラブの診断を行っています。

スイングが良くなると言うことは、
「感覚とバランスを整えること」

その為には、
 常識と思っていたことや勘違いを
検証する事です

今回は
パターについて

良く言われるのがこんな感じで↓
フェースの向きを確認する事で
特性を見ます。
ここには無いですが、フェースが天井を向くタイプを
フェースバランス何て言います。
下の画像の様に
上からつり下げると
シャフトがヘッドの方向に向かって刺さっているかの違いで
ヘッドのフェース面方向に対し重心に向かっていると
フェースバランスになる

と言った事で、パターを選ぶ基準があるようで、
慣性モーメントや直進性が良いなど言いますが、
それだけで判断出来ない。

例えば下の画像
実際パターを操作する中で
あることを基準にすると
こんなにフェースの向きが違う。

これは操作する上で
とても重要な要素であることが
分かりました。

そしてこの事は
人それぞれ感覚が違うので、
どちらが良いとか悪いでは無く

この違いを確かめることで、
自分に適したタイプが
分かります。


パターに関しては、
数値で診断することよりも、
距離や方向性の
良い感覚
どう引き出すかが重要と考えている中で、
気付いた
この違い。

詳細については、
ゴルフトレインコート松本にて
説明致します。

これで、自分に合ったパターと
ストロークが
分かるかも知れません。

お試し下さい。

電話 0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp


ゴルフトレインコート松本は、
ゴルフのスイングが良くなり、
クラブやシャフトの違いを
感じられることで
もっともっと、ゴルフが楽しいと思える事を
目指しスイングアドバイスや
クラブの診断を行っています。

スイングが良くなると言うことは、
「感覚とバランスを整えること」

その為に、人それぞれ
様々な勘違いや間違った事があるので
そんなことをここで少しだけお伝えしています。

今回は
前回同じタイトルで
ゴルフクラブを上手に動かすこととは?
クラブが360°回ると
腕は180°です。
と言う事を書きましたが、

関連していてもっと重要な事、
ボールを思った方に飛ばすため
できる限りボールに与える力を
大きくするために、
フェースの開閉、
シャフトを中心にフェースを上手に回転させる事について。

下の画像の通り、
クラブの種類(番手)によって
ヘッドの重心の位置が違うことから、
重心角という角度が異なってます。

なぜ違うのかは、世の中にいっぱい的確な資料があるので、
そこは省きます。

違いが何に影響するかというと

にフェースの向きや力の伝えるタイミングなどを
良くするため。

ですが、
別の良い方をすれば、
使い手の差に応じて
長さや重さ、特性などが違うクラブ毎に
この角度も変わってしまうとも言えます。

なので、この違いを知り、
違いに合わせた振り方がが出来るようになる事
イコール
上達するための練習となる。きっと。


ここで、もうひとつ
下の画像
クラブをひっくり返して
バランスを取ってみました。
(正確には自立できないので支えています)
先程の
重力に逆らわない状態
(ヘッドが下を向いている)と
反対の状態であります。

勘が鋭い方は分かると思います。
シャフトを中心に180°回った状態です。
(誰でも分かるって言いたいですがこれ、結構奥深い話しですので
ここでは避けます)

クラブ上手に振る為、練習するという目的から
言うと、
アドレスに近い状態です。
アドレス時は
重力に逆らってクラブを構えているのです。

感覚を良くしてバランスの取れた動作
スイングを目指すために、
こんなところ
クラブに作用している力から
感じてみてはいかがですか?

よく、腕は良いんだけど!
何て言いますけど、
良い腕を持っていても
道具の事が分かっていないと
いい仕事出来ません。

練習は、クラブを知ることから


もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本にて
予約制行っていますので、
事前にご連絡下さい。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

今回の記事に関連して
パターについて
もっと面白いこと
見つけたので、
またいつか・・・



追記、
この重心のことが分かると、
通常のバンカーショット
上手くなりますよ。

ヒント

フェースローテーション

させない
とは?

重心深度に逆らわない

プロフィール
fourace
fourace
ゴルフトレインコート松本
プログリーン松本地区代理店
フォーエース1級建築士事務所

住所 長野県安曇野市明科中川手91-1
電話 0263-62-6551
定休日 不定休
営業時間 9時〜21時 基本料金
     21時〜9時 割増料金
完全予約制
24時間予約可能
ただし、深夜早朝は
こちらの都合に合う場合のみ

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