9月にUSTMamiyaから、新しいシャフトが発売になります。
こちら↓

(先にお断り、写真撮るの忘れ、全てMamiyaさんのを勝手に使用します)


 
 

どんなシャフトなのか、お客様にご提案、ご説明するためには、
自分が打ってみないと分からないので、
打ってきました。

こちらで↓

 
場所は、今年オープンした
USTMamiyaフィッティングラボ東京
千代田区5番町
 
なかなか素敵なフィッティングルームでした。
 
試打シャフトも、当然フルスペック揃っていますが、
試打ヘッドも、話題性のあるヘッドが多く有り、
行って打ってみる価値があると思います。
★★★★


それで、アッタスジャック、ATTAS11ですが、
シャフトにも、こっそり記されている通り、
アッタス4と7の良いとこ取り(ハイブリッド)のタイプだそうです。

アッタスファンの方なら、察するでしょうが、ダブルキックポイントっぽい感じのやつです。

自分の打った感じの結論を言いますと、

・ボール上がり易いです。
・女性やちょっと飛ばなくなってきたおじさまに最適かも。
・スライサーには、憧れのドローを期待できるかも。

と言う事は、逆にとると、、、
そんな方には、どうかな?と言う要素も少しあるかも。
(詳しくはお店にて説明します)


ゴルフトレインコート松本では、
40gと50gのRとXを試打シャフトとして、用意する予定ですので、
発売後は、試打しにお越し下さい。
当然、合っているタイプかどうかの、診断も行えます。
明確に分かります。


それから、今回はもう一つ気になっていたシャフトを試打してきました。
こちら↓

既に発売されている、ハドラススマッシュ。

5Sは既にゴルフトレインコート松本にも試打を用意していまして、飛ぶ評価も頂いていますが、
個人的に、コースでも打ってみましたが、どうも左に行くことがあり、ちょっとイマイチ。

でも、振り心地、飛びは、良いので、もう少し硬いのはどうなのか?
確認に来ました。


結果、
良いです。6S。
そして、飛んでました。(比較したのがアッタス〇〇とは言えませんが(^_^)

早速、ゴルフトレインコート松本でも、6Sの試打シャフトを用意しました。

こちらも、試打しに是非お越し下さい。


以上、製品紹介でした。

只今、ホームページを新しくしています。
9月には、公開予定です。
少しは、分かりやすいページになるよう、進めております。



ゴルフトレインコート松本は、
お悩み相談所です。

今回のお客様は、60代男性
21°と24°のUTを入れていますが、
あるゴルフ場の、ショートホールで、
右に外すことが多いのを、何とかしたい。

180〜190yあるので、しっかり打ちたい。
そんな気持ちが、どうもミスへ繋げているような感じ。

シャフトを、自分に合った物に変えて試そうと言うことになりましたが、
結果はこの通り↓

 
ヘッドも新しくすることになりました。

と言うのも、試打用のUTを打っていたら、
「このヘッド、自分のより安心感がある」

さすが、違いが分かって頂けた感じ。

自分の中で、今までで一番好きな、FWとUTなんです。↓

マックスソウルのRISEシリーズ、
顔、大きさ、打感、ボールの弾道、全部好きで、
試打様に置いていたのを、偶然打たれて、
即取替となりました。

お盆に、ラウンド行くそうなので、良い結果が出ますように。
おまじない、しておきます。
「ちちんぷいぷい」


残念なお知らせ、
このマックスソウルのRISE、
もう在庫が殆ど無いそうです。

残念・・・




工房の仕事をさせて頂いてますが、
ゴルフクラブの選び方は、勉強すればするほど、
とても奥深いので、
なかなか、これと言うご提案が、出来ないのが
事実です。

ただし、全く合わないようなご提案は、
できる限り無いよう、心掛けています。

そして、ドライバーはやはり皆さん飛ばしたい!

自分だってそうです。

じゃあ、より飛ぶドライバー(ドライバーは飛びません)、
ボールをより遠くへ飛ばす事が出来るドライバーって何?

各メーカーそれぞれ良いこと言って、使用されているお客様の間で
阿蘇紺ドライバーは飛ぶ!何て噂になったりしますが、
自分の所では、測定器での比較が良いと思っているので、
気になる物だけですが、お客様が打ったり、自分が打って、
調べています。

その比較は、公表しませんが、噂とは違ったり、
やはり、飛ぶんだ、と言った測定結果はあります。

そんな中、今回は久しぶりに測定結果が良かったので、
最近では滅多にしない、クラブのご紹介。

ヘッド バルド 568 10.5°
 


シャフト UST Mamiya ハドラススマッシュ 5S
 


グリップ エリートグリップ SX38 (画像のグリップは少し消耗しています)

クラブ長さ 45.5インチ

ちょっとシャフトが元よりで、柔らかいから、タイミングがズレると
曲がりが大きくなりますが、どんなクラブもそうですよね。

振り心地、打感の良さと、測定結果がマッチしています。

自分の中では、ヘッド、シャフト、グリップのバランスが良いと思います。

しかし、このシャフトは、振り方を合わせられないと、結果が出ないかも。

もっと良い方すれば、振り方が良くなれば飛びに繋がると言う事です。

そんな難しい事では無いので、試してみてはいかがですか?

もしも、これで飛ばない、曲がるという方、
振り方を店頭にてお伝え致します。

何なりと、ご相談下さい。

ゴルフトレインコート松本
golf@golf-tc.jp
0263-62-6551

リシャフトを依頼されたクラブです。
FW 5番 18°
FW 7番 21°
UT 4番 22°

こんな感じ↓
その中で FW7とUT4は21°と22°、ほぼ一緒のロフト角度です。
 

長さの違いもあります。
FW7とUTは2インチ違います。

ほぼ同じロフトですが、
打ち比べるとどうなるか?

自分が打った弾道の結果は、

なんと、20ヤードも違いました。

これって、何なのでしょうか?

では、ここにアイアン、今どきのストロングロフトで、
4番とか5番で22°くらいの物があります。

と言う事は、21°22°のロフトは、
FWとUTとアイアンが存在していると言うことです。

これの違い、どれを選択するのか?
どうやって決めたら良いのか?

ちょっと調べてみました。

アイアン 250g位 長さ 38インチ位

UT  230〜235g位  長さ 40インチ位

FW 220〜225g位 長さ41.75インチ位

同じロフトなのに、重さ、長さ、形状が異なる。

当然ですが、長いクラブの方が、飛びます。

決まりは無いと思いますが、
どんな事を考慮して決めるのか?
をご紹介。

・下の番手、上の番手との飛距離の関連性
・形状の関連性(つかまりやすさなど)
・ボールの飛びと、高さ、スピン量(ボールを止めたい)
・打ちやすさ、振りやすさ
・FWの7#は無いメーカーも多い
・ライの違いにおける、打ちやすさ

思いつくのは、こんなところです。

長さが約2インチづつ違うところから(重さが違うとも言えます)
シャフトの選択によっては、長さの調整も可能とも言える。

そして、今回の様に、同じロフトのFWとUTを
入れる事も、有りになったり、

組合せは、幾つか考えられると言うことです。

しかし、考え方によっては、
3種類のヘッド形状を入れる事が良いのか悪いのか?
も言えるわけです。

さて、あなたに合った組合せはどうなのでしょう?

ここで自分の意見は控えますが、
実際打ち比べて、見えてきたこともありますので、

クラブ選び、番手などで気になる方は、
ご来店頂ければ、ご説明致します。




 

ゴルフトレインコート松本
クラブの工房としては10年目になります。

この中で、いろいろな事が分かって来ました。
そしてそれに伴い、ご提案方法も変化しています。

そこで、
今までのシャフトの選択方法につての経緯をまとめてみました。

1 振動数を合わせる(弾道測定結果から合わせる)
2 重量フローを合わせる
3 振り心地を合わせる
4 自分に合った硬さ重さを測定して合わせる
5 テゥーダウンを合わせる(スイングと関連付ける)

などなど、全て関連付けさせながら、少しでも良いご提案を目指してきました。

そして、2019年に入り新たなご提案方法が纏まってきました。

それは、
自分に合ったタイプのシャフトなのかは、今まで通り測定しますが、
そこにプラスして、

・合った様に振れるのか?
・合わせる事が出来るのか?
・スイングが悪くても合った様に振っているのか?
・合わない振り方しか出来ないのか?
・新しいシャフトを使いこなすための振り方ができるのか?(上級者向け)

など、個々の違いをより細かく診断出来る様になりました。


具体的に少しお伝えすると、

50gの軟らかいシャフトR カタログ表記は中調子と
50gの硬いシャフトX カタログ表記は中先調子で、
振り方によって、下の画像の通り、
テゥーダウンがこんなに変わります。











































































































先ずは、簡単に言うとカタログと実際は少し異なるほど、シャフトの挙動は
人それぞれと言うことが分かります。

当然テゥーダウン量が合った方が、良いのですが、
今までは単に測定のみでしたが、
合わせるためには、どう言うスイングが良いのかを、
出来る出来ないも含め、明確にしていきます。

これにより、自分に合ったシャフトとかよりも、
自分のスイング(クラブの振り方)がどうなのか?
どうすれば良いか?

或いは、毎年新しいタイプのシャフトを使うのであれば、
どう使った方が良いのか?使いこなせるのか?
なども見えてきます。


ゴルフトレインコート松本は予約制です。

事前に
電話0263-62-6551
またはメールgolf@golf-tc.jp
にて、申し込み下さい。

料金は、5,000円(税別)程度です。
(診断により異なります)









前回からの続き
いろいろ調べている中で
今回は、シャフトの硬さ

一般的には、R,S,Xなどと言っていますが、
それをより分かりやすく言うのに振動数がありますが、

それって、何?
下の画像は、フレックスで言うとRシャフトです。
振動数は同じ、245cpmです。

 
 
実験として、
わざと、シャフトを撓らせながらクラブを振りおろしてみました。
見た通り、白いシャフトの方が大きく撓っています。

振り下ろす(切り返し)でシャフトを大きく撓らせると、
インパクトでテゥーダウンが大きくなる傾向にあることは、
以前にも検証していますが、実際どうなっているか?

下の通りです。

やはり白いシャフトの方が、テゥーダウンが大きいです。=合ってない。
と言えます。

自分に合ったシャフトを調べる方法として、スイングも当然関係しますが、
シャフトの硬さ表示と、しなり具合とは、少し違いがあることが分かります。

それから、キックポイントと良く言いますが、

テゥーダウン方向と、振り下ろすときのポイントは、違います。
この詳細については、またどこかでお伝えするとして、

シャフト選びの難しさが、こんなところにもあることを感じます。

ゴルフトレインコート松本では、いろいろな角度から、
シャフトの選定を行っています。

フレックスや,振動数、調子だけじゃ無いような気がしています。
でも、商品としては、こう言う表示が妥当であることも感じています。

次回は、同じタイプのシャフトで、硬いとか重いとか軟らかいについて
実験したことの予定です。


ゴルフクラブの診断、フィッティングをしているからこそ、
これで良い何てことは無く、常に新しい何かを探しています。

今回は、シャフトの違いについて

シャフトは、沢山種類もあり、素材もスチール、カーボンなどあり、
同じ種類でも重さや硬さが、沢山あります。

が、自分に合ったシャフトとは、どういう事なのか?
再度考えてみた。

過去には、振動数とか、重さ、バランス、テゥーダウンなどと言ってきましたが、
万人には当てはまらないので、今回の情報もどこまでか不明ですが、
いろいろやって行くことで、いろいろなタイプのお客様に
対応出来ることが大事かと思いいろいろやってます。

そんな訳で、今回試したのは、

タイプ 重さ 硬さの違いについて

 

その前に、
自分に合ったシャフトを選ぶ、意味とは?
を明確にしたいと思います。

それは、

「再現性とパワーをどこまで上げられるか?」
これは、TPIが言っていることと一緒です。

その為に、シャフトを選び、診断、提案を行う事を前提とします。
(デザインや新しい物を欲しがる場合もある)

それでも、既に問題が。
ゴルフのレベルがそれぞれ違う
そもそもクラブをそれなりに振れない人はどうなのか?

ゴルフ初心者、初級者はシャフトを選ばないのか?
選ぶ必要は無いのか?
良く、最初は何でも良いとか言うけど
本当にそうなのか?

その辺も考慮して、シャフトを選ぶことは出来ないのか?

或いは、
力のある人、無い人、男性、女性、体型の違いなども、
一緒に加味して、診断する方法は無いのか?

そんな事から、考えなくては良い提案が出来ない、
と思いはじめたのが今回。

でも、いろいろ考えていたら、気が付きました。

そもそも、個人差があるスポーツだから
そこも明確にしながら、一緒に考えていけば良いのだと。

前置きが長くなったので、今回はこの辺で。
詳しくは次回へ続けます。


そう思いましたが、ひとつだけ、
「シャフトは、重い方が安定して動きやすい。」
当たり前ですね。
慣性に逆らわず、一緒に合わせていきたい。
合わなくなるのは、無視するから。
無視するとは、速度が関係してきます。
速度が大事なので、
先ずは、遅いところから、診断して行きます。
そこには、テゥーダウンや撓り(硬さ)はあまり関係しないので、
分かりやすい。

では、次回へ 続く・・・



ゴルフは考えれば考えるほど
不思議な事が、起こっている。

しかし、
その不思議のままを長らく続け、
本当を知りたいと言う思考にもならず、
ひたすら、「打ちっ放し」と人は言う
不思議な場所で、
ボールを打ちまくる。
ある意味、打ちっ放して終わるので、
練習場と言わない方が正解かも。

でも、それなのに、
なぜか?自分を基準に
不思議な事を、疑いもせず、
何十年も伝達し合っている事が未だ続いている。

来年から、ゴルフ規則の改正が多くあるようです。
それに対しては、何も言う立場ではございません。
が、
規則とは別に、遊び方について、
もうそろそろ不思議さを少しでも解消する意味で
ついでに見直しても、何て思うのですが・・・

例えば、、、
スコア、成績を付けないゴルフコンペ(ゴルフの集い)
(付けたい人だけ付ける)
初心者(自己申告制)は、常にフェアウェイからしか打たない
フェアウェイどこからでもティーアップして打っても良い
みんなが見ているティーグランドからは打たない
みんな同じクラブを使用
クラブの本数は半分くらい(個人的には5本)
などなど・・・

また思いついたら書きます。

と言う訳で
今回は、不思議解消の一途となれば。

先ずはこちら、↓


























当たり前ですが、この事分かって(感じて)動かせたら、ボールは
思った方に飛んでいく確率上がります。


次はこちら↓




























構えたとき、重力によりこんな方向きたい、
シャフトも下に下がりたいって知っていると(感じていると)
道具の始動の仕方や、感覚が変わってきて、
バランス良く振れるかも知れません。

あまり専門的にならないように、今後も
不思議を不定期で、
お伝えしていこうかと思います。





























今までも自分に合ったシャフトの
選び方について、インパクト時の
トゥーダウンや前反り量で
判断してきました。
そえはそれで継続していますが、

万人似合うフィッティングは無いと思っていて
常にいろいろな事を検証している中で、

今回は、中上級者向けになりますが、
従来通りのトゥーダウンに加え、
適した重さについての判断方法を
見つけました。
幾つかのシャフトを、
ある基準で打ち比べることにより、
良い重さが分かって来ます。
詳細については、
事前にお伝えすると、診断に影響しかねないので、
お伝え出来ませんが、
以下の通り違いが現れました。

見ていくのは、弾道測定データーです。
安定したクラブ軌道はどの重さか、
傾向が出ます。
それが分かった上で、
更に幾つか、確認していきます。







今回は、一番下画像の緑色のものが適正となりました。

シャフトの硬さの違い。
それは、何処に影響するのか?

軟らかいと撓りが大きく、硬いと小さい。
それって、何?

軟らかいシャフトの方がボール初速が上がる、
出も芯を外すと、ブレが大きい事は分かっていたけど、

もっと、明確に何に影響するのか?

また少し分かって来た気がします。

当然、振り方(クラブの動かし方)に大いに関係するので、
初級者や上手に振れない人には不向きです。

診断は全て有料です。
5,000円(税別)

シャフト交換してくれたら無料とかありません。

診断する事でお客様のお役に立てることが目的で、
シャフトを売りたくて、行うものではありません。

当然、診断に納得頂き、シャフト交換を依頼されることは、
大歓迎です。

また、これなら必ず良いとも思っていません。
今まで考え検証してきた事を基に、
できる限り、きちんと説明させて頂く事を心掛けています。

興味がありましたら、気軽にご連絡下さい。

また、自分は中上級者なのか分からなくても、
その判断にも適しているので大丈夫です。

基本的に予約制です。
事前にご連絡下さい。

電話 0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp



ゴルフがもっと面白くなるために
今更
こんなこと書くことでも無いような気がしたのですが、
意外と知らない方
まだまだいるようなので、
お伝えしたいと思います。

パターのグリップだけは、
平らな部分があります。
下↓の画像参照

この意味を知っているかいないかで
きっと入る確率や近づく確率が上がると思います。

ゴルフクラブには
ライ角という角度があります。

シャフトがソールやスコアライン対して垂直で無く
傾いている角度
詳しく知りたい方は
ライ角でググってみて下さい。)
があるので、
ヘッド軌道が上から見ると
真っ直ぐに見えないような錯覚を起こし
狙った方向にボールを転がしにくい

なので、
ひとつ基準を設けて良いよというルールの基
平らにしています。
(もっと詳しく知りたい方は、こちらかな

なので、基本は
このように利き手
(感覚の良い方と言う表現が好き)
の親指の腹を
平らな部分に当たるように持つ

すると
持った手に対して
フェースの向きは
いつも一定になります。


そしてその手の状態を開くと下画像の様に
手のひらとフェース面は平行です。
ボーリングでストレートのボールを転がそうとしたら
手のひらはターゲット方向に向くように
クラブを持っていても手のひらは
ターゲット方向に向いてる感覚
するとフェースも同じ事になり
方向性が安定します。

最初はこれを基準に
パターを持つことを
お勧めしています。

それから、結果を考慮した中で
いろいろなアレンジを
してみては。


それから、
パターという道具は
ボールを転がす道具です。
他のクラブは、
打つとか運ぶ道具だと思っています。

用途が違うと言うことは、
手首の動きが違います。

転がす
はボーリングの動作でもありますが、
リリースまで手首は背屈したまま
箒でゴミを集める(掃く)動作も
同様です。

個人的には
やったことのある動作である
箒で掃く動作と
パターのストロークと
関連付けるのが好きなので
参考画像↓

ゴルフトレインコート松本では、
経験したことのある動きから、
ゴルフのスイングや
感覚を一致させていくアドバイスを
行っています。

詳しく知りたい方はご来店下さい。
但し、予約制ですので
こちらまでご予約下さい。
電話 0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

追記
全くの初心者、
クラブも持っていなくても、
女性一人でも、
受付しています。

(最近、このような方が増えています)


ゴルフトレインコート松本は、
ゴルフのスイングが良くなり、
クラブやシャフトの違いを
感じられることで
もっともっと、ゴルフが楽しいと思える事を
目指しスイングアドバイスや
クラブの診断を行っています。

スイングが良くなると言うことは、
「感覚とバランスを整えること」

その為に、人それぞれ
様々な勘違いや間違った事があるので
そんなことをここで少しだけお伝えしています。

今回は
前回同じタイトルで
ゴルフクラブを上手に動かすこととは?
クラブが360°回ると
腕は180°です。
と言う事を書きましたが、

関連していてもっと重要な事、
ボールを思った方に飛ばすため
できる限りボールに与える力を
大きくするために、
フェースの開閉、
シャフトを中心にフェースを上手に回転させる事について。

下の画像の通り、
クラブの種類(番手)によって
ヘッドの重心の位置が違うことから、
重心角という角度が異なってます。

なぜ違うのかは、世の中にいっぱい的確な資料があるので、
そこは省きます。

違いが何に影響するかというと

にフェースの向きや力の伝えるタイミングなどを
良くするため。

ですが、
別の良い方をすれば、
使い手の差に応じて
長さや重さ、特性などが違うクラブ毎に
この角度も変わってしまうとも言えます。

なので、この違いを知り、
違いに合わせた振り方がが出来るようになる事
イコール
上達するための練習となる。きっと。


ここで、もうひとつ
下の画像
クラブをひっくり返して
バランスを取ってみました。
(正確には自立できないので支えています)
先程の
重力に逆らわない状態
(ヘッドが下を向いている)と
反対の状態であります。

勘が鋭い方は分かると思います。
シャフトを中心に180°回った状態です。
(誰でも分かるって言いたいですがこれ、結構奥深い話しですので
ここでは避けます)

クラブ上手に振る為、練習するという目的から
言うと、
アドレスに近い状態です。
アドレス時は
重力に逆らってクラブを構えているのです。

感覚を良くしてバランスの取れた動作
スイングを目指すために、
こんなところ
クラブに作用している力から
感じてみてはいかがですか?

よく、腕は良いんだけど!
何て言いますけど、
良い腕を持っていても
道具の事が分かっていないと
いい仕事出来ません。

練習は、クラブを知ることから


もっと詳しく知りたい方は、
ゴルフトレインコート松本にて
予約制行っていますので、
事前にご連絡下さい。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

今回の記事に関連して
パターについて
もっと面白いこと
見つけたので、
またいつか・・・



追記、
この重心のことが分かると、
通常のバンカーショット
上手くなりますよ。

ヒント

フェースローテーション

させない
とは?

重心深度に逆らわない

ゴルフは道具を使うスポーツ
どんなスポーツでも道具の違いはある
最初は違いが分からなくても
やっているうちに違いが分かってくる
だから
もっと上手くなりたいと思ったらら
道具も変えたくなる

きっとそう思い
診断、測定して
自分に合ったクラブとは何か
知りたくて
来店される

のですが・・・

残念ながら
良いご提案が出来ない方もいらっしゃいます

例えば↓このように
大きくシャフトがテゥーダウンする方


違う角度から見るとこんな感じ↓で
この辺でも既に相当違う方向へ無理な力が作用してます。
(作用させているのはご自身です)


だから、こんな感じ↓の振り方にもなってしまいます
このようなケースでは、どのシャフトにしても
同じような結果になりやすく

成果が出にくいことも分かっております

先日も
ゴルフ歴数年の方が来店し
クラブを買い替えたいので
自分に合ったタイプを診断し
教えて欲しいと言われましたが

残念ながら
ご提案は先送りさせて頂きました。

と言うように当店では
フィッティング=クラブを変える
(クラブの販売)

では無い事と

何故?そうなってしますのかを、

お伝えすることを
目的としています

治る治らないは
個人差もあり

治すことができれば
より良いでしょうが
治さないことも
選択肢にあることも

お伝えしています

しかし、
アスリート、プロはじめ、
もっとレベルを上げたい方には、
以上の事とは全く違った
観点から
細かいご提案をさせて頂いています




追記

三浦技研より
数量限定アイアンCB1008
入荷しました

当店には2セットのみ入荷でしたが
既に行き先が決まっております



見えるシャフトフィッティングは、
相当
お客様の気持ちと
結果(テゥーダウン量)が一致するので、
納得度が違います。

昨日も、
とあるシニアツアー優勝の経験もある
プロの方とお話しで、

「去年のより一昨年のシャフトの方が良かった気がする。」
と言われました。
どちらのデーターもあったので、
説明させて頂き、
また機会があれば撮影することになりました。
(今年のモデルを確認したいそうです)

きっと明確に説明できると思います。


今回のお客様は、女性。
2本のドライバーをお持ち頂き、
打ち易いのはこっちだけど、
未だ殆ど使ってないこっちは、
何かダメなんだけど、何故?

では、撮影しましょう。

やはり。


そして、見えるシャフトフィッティングのお客様
結果

上の方がテゥーダウンが適正です=打ち易い。

と言う訳で、近い内に合っているシャフトと入れ替える予定で、
納得されました。

折角購入したクラブが合ってないなんて、
そんな失敗しないためにも、
見えるシャフト診断

お勧め致します。
追記、
スイングも幾つかアドバイスをさせて頂きました。
パターも距離感の感覚をお伝えしました。

週末、ラウンドだそうです。
久しぶりに、良い感じで回れますように!
楽しんで下さい。
S 様

あれ、前回から
みんな S 様です。
しかも、ラウンドするコースも
偶然一緒。。。

見えるクラブフィッティングは
以下の順序で進めていきます。


1 適したタイプのシャフトを選定
2 適正重量の測定をし、適した重さの選定
3 スイングタイプから適したフレックスの選定
4 数種類の適したシャフトを弾道即的にて計測
5 お客様に適したクラブのご提案
6 発注
7 製作
8 引き渡し

となります。

と言う訳で、
その様な順序を経て決定したパーツが入荷し、
組み立てていく様子です。

何だか分かりますか?



???
以前は、ご注文頂いたパーツなどを
説明がてらアップしていましたが、
そんなのつまらないので、
変わった写真撮ってみました。
出来上がりは、お客様に合ったクラブへとなります。
因みに、ヘッドはお分かりでしょうが、
三浦技研 PP9005でした。



今回は現在お使いの
2本のドライバーを
お持ち頂きました。

古くから持っている方が良くて、
新しいのは何が良くないのか?
検証しました。

先ずはいつものように、
撮影です。

画像の黄色いまるで囲んだ様子で
分かると思います。

そうです。
シャフトのテゥーダウンの大きさが違います。
これ、決定的な要因でと言って良いほど、
2つのシャフトは違っています。



と言う事で
これで、どちらが振りやすいか
一目瞭然です。

ご本人様、納得されました。

しかし、
良い方(上の画像)のインパクト、
振りやすい筈なのに、
芯に当たっていません!

何故か?

それは、この撮影する直前
合ってないクラブを振っていた事と
スイングにも少し修正したい部分が見受けられたのが、
原因です。

合ってない、または合っているクラブの後、
その反対のクラブを振ると、
このような結果になる傾向にあります。

原因が分かり、
古くても振りやすい
ドライバーを
今後も使うことになりました。

スコアが良くないのは
クラブなのか?スイングなのか?
悩んでいたら、
また、
ゴルフが楽しくたなる、
もっと飛ばしたい、
そう思ったら、
見えるシャフトフィッティング
お試し下さい。

スイングも含め、
全て説明致します。
 但し、予約制ですので、
ご連絡下さい。
電話0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp

それから、
見えるシャフトフィッティングを
採用したい
工房、シャフトメーカー、ヘッドメーカーの方々、
測定装置とライセンス使用を含めた、
フィッティング研修をセットにして、
販売しています。

詳細は
電話、メールにてお問い合わせ下さい。

0263-62-6551
golf@golf-tc.jp


ゴルフトレインコート松本
見えるシャフトフィッティングにて
ドライバーを変えたお客様

テゥーダウン量は、
シャフトの特性以上に、
スイングにより、変わる事は、
何度もお伝えしてきましたが、

こんなにも↓
違ったのは、
今までで初めてです。

当然ですが、
ここまで違うと、インパクトで
ボールが先のほうに当たってしまいます。

見えるシャフトフィッティング
予約制にて行っています。

見えるシャフトフィッティングを
採用したい
工房、シャフトメーカー、ヘッドメーカーの方々、
測定装置とライセンス使用を含めた、
フィッティング研修をセットにして、
販売しています。

詳細は
電話、メールにてお問い合わせ下さい。

0263-62-6551
golf@golf-tc.jp

見えるシャフトフィッティング
測定装置
間もなく発売開始。

工房はじめゴルフ業界の方
これで、お客様へ納得のいくご提案ができます。
リピート率も変わります。

購入ご希望の方は、
測定装置とライセンス使用、
シャフト診断方法、スイング診断方法
をセットで販売致します。

詳細は
お問い合わせ下さい。
golf@golf-tc.jp
または、
0263-62-6551



ゴルフを
楽しみたい方
アスリートの方
初心者

どなたでも
ゴルフは道具を使ったスポーツである以上、
自分に適した道具を使った方が
上手く行きます。

いよいよ
シャフトの診断方法が
変わります。

どう変わるかは、こんな感じ。

先日こちら様で行ってきた
フィッティングの様子です。
最初に
数種類打って
適正タイプを決定致します。
画像は、すべとナジクラブを振って貰った様子
同じシャフトでも
振る方によって
違いが出ます。
赤い線とヘッドの一をご覧下さい。

この測定方法は、特許取得しています。

ご本人様、使用シャフト
とても振りやすいとのことです。
その通り、テゥーダウン合ってます。
その後、
適正重量測定
適正スペック測定をし
6Xとなりました。


次はこの方残念ながら
合っていません。
あっていたのは、アッタスクールでした。

この方も、合っていません。
合っていたのは、AUGAgでした。


最後の方は、合っていました。
しかし、スイングがもっと良くなる
可能性を秘めていたので、
スイング修正後
再度フィッティングをお勧め致しました。



本日の信濃毎日新聞、松本平タウン情報
特許取得の記事が掲載されました。


昨日も、
自分のアイデアを具体的にお伝えしに、
関東方面のとある所へ行って来ました。

説明が終わり、
帰ろうとしていた所へ、
お客様(プロゴルファー)がいらっしゃいました。

良いタイミングなので、
彼のフィッティングを行う事になりました。
適切なタイプ重さ、フレックスを測定結果から
導き出し、
大変振りやすくなったと言って頂きました。

そして、最後に、
数年前のあるシャフトについて、プロから
「あれはダメだった。」
「2〜3回打っただけで、使わなかった」
と言われました。

じゃあ、その原因調べてみましょう。
↓こちらです。

テゥーダウンが相当大きい。

ここまで大きいと、不心地も悪いし、
ミート率下がるし、
方向性も、、、

となります。
原因が分かり、
今回決定したシャフトに、
更なる期待が膨らみました。


クラブフィッティング、パターフィッティングを行い、

即クラブを買い替えさせるような提案は、致しません。


フィッティングすると言うことは、ゴルフが良くなるための

ツールのひとつとして頂けたらと思っています。


ゴルフトレインコート松本のフィッティングは

こんな内容で実施しています。


 

【パッティング】

目的

 近づける、入れる、そのために必要なことは、人それぞれ違います。その違いを確認し、その人なりの良さを導き出すことです。

 

    状況判断、グリーンの様子

    プレストロークルーティーン

    アドレス アライメント

    ストローク インパクトデーター ボールの転がり

    ロードテスト スクリーニングテスト

    練習方法 修正方法 ブロック練習 ランダム練習

    重心測定 脳波測定 右脳左脳の様子

    クラブの選択方法 特性 長さ バランス

 

補足

 ボールの位置は目の真下とか、アドレス姿勢や肘の角度からクラブの長さを決める、などと言った根拠の無い一方的に決め付けたアドバイスやクラブの提案は致しません。

お客様の目的などを確認しながら、その人にしか無いアドレス、ストローク、クラブなどを、フィッティングにより、一緒に見つけ出すことを目指していますので、上記の様ないろいろな項目について確認をさせて頂いています。

お客様の目指す方向により、フィッティング内容は変わります。

また練習方法についても、幾つかのご提案をさせて頂きます。

 

 

【ショット〜アプローチ】

目的

 芯に当てる再現性とターゲットへ運ぶ、飛ばす。そのためにはその人にしかない動作(スイング)の感覚を探し出すことです。

 

    状況判断、ホールの様子

    プレショットルーティーン

    アドレス アライメント

    スイング インパクトデーター ボールの弾道

    スクリーニングテスト

    重心測定 脳波測定 右脳左脳の様子

    クラブ、シャフトの選択方法

    練習方法 修正方法 ブロック練習 ランダム練習

 

補足

 ショットを測定機器で測定し、測定結果のデーター(クラブの入射角やボールの打ち出し方向、スピン量など)だけで、安易なクラブやシャフトのフレックス及び特性の提案など致しません。

或いはスイングを撮影し、ある基準(不特定なもの)に対してスイング解析をし、それに当てはめるようなスイング修正などは一切行いません。

例えば、スイングを撮影の結果によるオーバースイングの修正、スウェイスライドの修正、または弾道測定器の結果によるインサイドまたはアウトサイドのクラブ軌道の修正は、効果があまり期待できないと考えています。

お客様の求める所を確認しながら、目的を明確にして、そこへ近づけていく、またはその目標を達成るための道具(クラブ)の動きについて説明をし、その為の感覚(動作)を一緒に探し出していくことを行います。

 

 お客様のゴルフを良くしていくためには、フィッティングデーターから専門家の意見も取り入れています。

コースレッスン、フィジカル、メンタルなど専門分野の方々にも協力を得ながら行います。

 

 




お客様「ゴルファー」のために、

フィッティングを本気で考えている、工房関係者へ

 

 ゴルフトレインコート松本では、独自のゴルフスイング理論から、

「お客様と私達(フィッター、クラフトマン)そして、第3者(フィッティングの様子を見ている方々)、みんなが納得できる(合っていると感じる)クラブフィッティング」のシステムを築き上げました。

 概要としましては、通常行うフィッティングと言うサービスには、お客様に合った商品のご提案をする事が大前提であります。

私も過去にはそうでしたが、一般的に浸透しているつじつまが合わないゴルフスイング理論やシャフトのフレックスの考え方などを鵜呑みにして、大切なお客様に、時には間違ったご提案をしてきてしまった経緯から、「全てを疑い」独自の検証方法の基、更なる向上を目指し、ゴルフクラブの選択という仕事の立場から、お客様と一緒にゴルフを楽しみたいと考えています。

 

 ゴルフトレインコート松本のフィッティング方法

 

  ご使用クラブの診断測定

  スイングの診断測定

  クラブ、シャフトなどお客様の意向の確認

  スイングについての説明

  クラブについての説明

  合ったシャフトについての説明

  クラブやシャフトを変える場合についての説明、などなど・・・

 

以上、項目だけでしたら、通常一般的に行っている内容に思いがちですが、

詳細は、以下のような内容です。(公開している部分の一部抜粋)

  ハイスピードカメラによりテューダウン量の撮影

  ハイスピードカメラにより前反り量の撮影

  シャフトの挙動(スイング)検証

  脳波測定

  ゴルフスイング感覚の相違測定などなど・・・

 

では、この詳細についてですが、

例えば、

ハイスピードカメラ(適正(お客様との考えが一致する)に撮影される物)で、以前にもブログyoutubeで公開しているように、撮影すれば誰でも確認はできます。

テューダウンが適正かどうか、などは説明できるでしょう。(ただし、撮影結果からの線の引き方については、特許を申請しております。)

前反りについても同様です。

しかし、これでは適正シャフトをお客様にご提案出来ません。

 

フィッティングは、ここからです。

 

大事なのは、

なぜ、その様なテューダウンになるの?

スイングは、どうなの?

スイングと言っても、一般的な理論じゃありません。

お客様が納得して、今後その伝えた事に対して、改善させられるか?

TPIで言う所の、再現性の実現が可能なのか?

などなど・・・です。

 

それらをお伝えした上で、次のステップへと進みます。

 

これが、ゴルフトレインコート松本のフィッティングです。

 

 

こんな、フィッティングですが、本気で一緒にやって行きたいとお考えの方は、

お問い合わせ下さい。。

電話 0263-62-6551

メール golf@golf-tc.jp

 

ゴルフトレインコート松本のフィッティングシステム導入に関して

  診断測定機器類の購入

  ゴルフトレインコート松本にて2日間の研修(有料)





プロフィール
fourace
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ゴルフトレインコート松本
プログリーン松本地区代理店
フォーエース1級建築士事務所

住所 長野県安曇野市明科中川手91-1
電話 0263-62-6551
定休日 不定休
営業時間 9時〜21時 基本料金
     21時〜9時 割増料金
完全予約制
24時間予約可能
ただし、深夜早朝は
こちらの都合に合う場合のみ

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