ゴルフがもっと面白くなるために今更
こんなこと書くことでも無いような気がしたのですが、
意外と知らない方
まだまだいるようなので、
お伝えしたいと思います。
パターのグリップだけは、平らな部分があります。下↓の画像参照
この意味を知っているかいないかで
きっと入る確率や近づく確率が上がると思います。
ゴルフクラブには
ライ角という角度があります。
シャフトがソールやスコアライン対して垂直で無く
傾いている角度
(詳しく知りたい方は
ライ角でググってみて下さい。)
があるので、
ヘッド軌道が上から見ると
真っ直ぐに見えないような錯覚を起こし
狙った方向にボールを転がしにくい
なので、
ひとつ基準を設けて良いよというルールの基
平らにしています。
なので、基本は
このように利き手
(感覚の良い方と言う表現が好き)
の親指の腹を
平らな部分に当たるように持つ
すると
持った手に対して
フェースの向きは
いつも一定になります。
そしてその手の状態を開くと下画像の様に
手のひらとフェース面は平行です。
ボーリングでストレートのボールを転がそうとしたら
手のひらはターゲット方向に向くように
クラブを持っていても手のひらは
ターゲット方向に向いてる感覚
するとフェースも同じ事になり
方向性が安定します。
最初はこれを基準にパターを持つことをお勧めしています。
それから、結果を考慮した中でいろいろなアレンジをしてみては。
それから、パターという道具はボールを転がす道具です。他のクラブは、打つとか運ぶ道具だと思っています。
用途が違うと言うことは、手首の動きが違います。
転がすはボーリングの動作でもありますが、リリースまで手首は背屈したまま箒でゴミを集める(掃く)動作も同様です。
個人的にはやったことのある動作である箒で掃く動作とパターのストロークと関連付けるのが好きなので参考画像↓
ゴルフトレインコート松本では、
経験したことのある動きから、
ゴルフのスイングや
感覚を一致させていくアドバイスを
行っています。
詳しく知りたい方はご来店下さい。
但し、予約制ですので
こちらまでご予約下さい。
電話 0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp
追記
全くの初心者、
クラブも持っていなくても、
女性一人でも、
受付しています。
(最近、このような方が増えています)