2017年06月12日 11:41
お客様「ゴルファー」のために、
フィッティングを本気で考えている、工房関係者へ
ゴルフトレインコート松本では、独自のゴルフスイング理論から、
「お客様と私達(フィッター、クラフトマン)そして、第3者(フィッティングの様子を見ている方々)、みんなが納得できる(合っていると感じる)クラブフィッティング」のシステムを築き上げました。
概要としましては、通常行うフィッティングと言うサービスには、お客様に合った商品のご提案をする事が大前提であります。
私も過去にはそうでしたが、一般的に浸透しているつじつまが合わないゴルフスイング理論やシャフトのフレックスの考え方などを鵜呑みにして、大切なお客様に、時には間違ったご提案をしてきてしまった経緯から、「全てを疑い」独自の検証方法の基、更なる向上を目指し、ゴルフクラブの選択という仕事の立場から、お客様と一緒にゴルフを楽しみたいと考えています。
ゴルフトレインコート松本のフィッティング方法
・ ご使用クラブの診断測定
・ スイングの診断測定
・ クラブ、シャフトなどお客様の意向の確認
・ スイングについての説明
・ クラブについての説明
・ 合ったシャフトについての説明
・ クラブやシャフトを変える場合についての説明、などなど・・・
以上、項目だけでしたら、通常一般的に行っている内容に思いがちですが、
詳細は、以下のような内容です。(公開している部分の一部抜粋)
・ ハイスピードカメラによりテューダウン量の撮影
・ ハイスピードカメラにより前反り量の撮影
・ シャフトの挙動(スイング)検証
・ 脳波測定
・ ゴルフスイング感覚の相違測定などなど・・・
では、この詳細についてですが、
例えば、
ハイスピードカメラ(適正(お客様との考えが一致する)に撮影される物)で、以前にもブログyoutubeで公開しているように、撮影すれば誰でも確認はできます。
テューダウンが適正かどうか、などは説明できるでしょう。(ただし、撮影結果からの線の引き方については、特許を申請しております。)
前反りについても同様です。
しかし、これでは適正シャフトをお客様にご提案出来ません。
フィッティングは、ここからです。
大事なのは、
なぜ、その様なテューダウンになるの?
スイングは、どうなの?
スイングと言っても、一般的な理論じゃありません。
お客様が納得して、今後その伝えた事に対して、改善させられるか?
TPIで言う所の、再現性の実現が可能なのか?
などなど・・・です。
それらをお伝えした上で、次のステップへと進みます。
これが、ゴルフトレインコート松本のフィッティングです。
こんな、フィッティングですが、本気で一緒にやって行きたいとお考えの方は、
お問い合わせ下さい。。
電話 0263-62-6551
メール golf@golf-tc.jp
ゴルフトレインコート松本のフィッティングシステム導入に関して
・ 診断測定機器類の購入
・ ゴルフトレインコート松本にて2日間の研修(有料)