ジュニアゴルフ5/7
今回もジュニアゴルフに参加して感じたこと
GW5/5〜5/7ジュニアゴルフの試合が群馬県であり、GTCはお休みさせて頂きました。
ジュニアゴルフの試合は幾つかの団体があり、今回は、JJGA(日本ジュニアゴルフ協会)が主催して頂いている試合でした。
年間5〜6試合を行って頂き、地区大会、決勝大会があり、プロのトーナメント出場などの特典もあったりします。現在、プロゴルフツアーで活躍されている選手も多数この大会に出場された記録も残っています。
それでは、少しだけ、今回のジュニアの試合の様子について
基本的に中学生以上は、ゴルフバッグ(クラブ)を担ぐか、手押し(手引き)カートに乗せて、18Hラウンドします。担ぎ大変で、カート楽そうに見せますが、どちらも、それなりに大変ですので、選手はできる限りバッグの中身を軽くしています。
試合は、カテゴリー別になっています。今回は、男女年齢が以下の通りです。また、今回は決勝大会でしたので、その前に地区予選があり、通過者のみの2〜3日競技。それと、男子12歳以上はパー70の全長6665ヤードで行われました。
試合は、だいたい朝7時から第1組がスタートしていきますので、スタート時間に向けて、朝のスケジュールは、いろいろ大変です。例えば、最終日我が家は7時スタートでしたので、1時間前の6時に会場到着を基本にして動き始めるので起床4時、食事ホテル出発5時練習場5時15分着、30分ショットアプローチ練習
コース到着後、練習グリーンでパター練習
そして、スタート10分前には、スタートホール近くにて待機し、競技委員の方からのコールにて競技説明等うけた後にスタートしていきます。
当たり前ですが、ゴルフは自己申告(マーカー役はいます)でスコアー提出しますので、基本的にラウンドは、ジュニアのみでプレーしていきます。
因みに今回の決勝大会に於いては、保護者等ギャラリーも指定された区域内に限り、ゴルフ場へ入場させて頂き、プレーを見学出来ました。
普通は、コースへの入場は禁止されています。(一般のお客様もいたり、コースの規則などでやむを得ないと感じています)
と言った感じで、今回は3日間、無事競技を終えることが出来ました。主催者や選手の皆さんのお陰で良い経験をさせて頂き、感謝しています。
今回の最終成績です。
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