【フェースを返す】説明と感覚とは違う

fourace

2018年11月14日 17:19

ゴルフトレインコート松本は、
感覚がズレ易いゴルフのスイングを、
感覚を変える事で、
良いバランスのスイングになるための
アドバイス行っています。


今まで、ゴルフクラブは、シャフト(グリップ)の重心とヘッドの重心がズレている構造を生かし、
シャフトを軸にヘッドを回転しやすく、動かしましょう。
みたいなことを言ってきました。
詳細は、こちら  → 9/18あるいは10/31

なので、、下の画像の様に、
腕よりクラブの回転(移動)量が大きく
振ることになると。


















ところが、実際のスイングで、
この事を意識して動作すると、
クラブの軌道がアウトから入りスライス、
またはフックもします。

もう少し分かりやすく言うと、
ボールがスライスし、アウトサイドからクラブが入るのを
治したいと思えば、積極的なフェースローテションを行いたくなるけど、
治せないみたいな感じ。


これは長いクラブや、軽く感じるクラブで起こる傾向にあります。

それでは、どうしたら良いのか。

言うは簡単、
「感覚と動作のバランスをよくする。」
それから、
腕や手首の良い動作を記憶させる反復練習。
あとは、
先日お伝えした、こんな記事も関連していますので、
参考にしてみて下さい。


変な結論ですが、良い感覚を出すには
「フェースローテションは、考えてやることでは無い。」
とも言えます。


今回はタイトル通り、
言っていることと、やることとの差異がるので、
何を言いたいかも説明が悪いので、
分かりにくいです。

ただし、ここはボールを思ったようにコントロールするのに
とても重要な部分です。




更に詳しく、知りたい方は、ゴルフトレインコート松本にて、
予約制で行っています。

電話0263-62-6551
メールgolf@golf-tc.jp

遠方の方で、お越しになれない方は、
メールにてお問い合わせ下さい。




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